早朝4時起き、真っ暗だし晩から雨が降り続いている。
尾瀬はマイカー規制があって、途中の駐車場から有料バスが出る。
連休というので、観光客やハイカーやらで混雑するというので早く行動。
だけど、すでに人が多い。雨が降っているから一斉に屋根のあるところに押しかける。
ゆっくり朝食もとれないまま、立っておにぎりを食べてすぐ出立。真っ暗だ。
どんよりした曇り空と、標高も高いのでとても寒い。
尾瀬の湿地に出てからは、もう木の板上をひたすら歩く。
荒野へ・・・の湿地バージョン。 ほんと、延々と歩く静かな平原湿地。
ふと、あたりを見回すと山の形状がなんか違う。つまり、原風景というやつ。
人や車のほとんど入らない、杉に犯されていないぼこぼこした源林の山。
ところどころの紅葉も美しい。初めて見た黒サンショウウオ。澄んだ空気。。
初めての尾瀬、ほんとはこういう高貴な観光地は気が進まなかった。
だけど、その高貴さは改めて維持されてゆくためのものだと感じ、来てよかったと思う。
しばらくして、地図表示が出て見ているとトレッキングコースもあるようだ。
そこを登って出発点の場所までいけるので急遽、路線変更した。⇒富士見峠コース
ぼちぼち、はてしない湿地木道にもおなか一杯になったところだった。
路線変更してすぐ、道を間違いアクシデントもあり、あやうく湿地戻りになるとこだった。
はじめは傾斜がなく森林散歩が続き、大好きなキノコスナップでテンション上場。
さすが、湿地尾瀬。キノコの寄生繁殖力がハンパない。
紅葉狩りなども楽しみつつ。。
頂上までくると、また視界が一変する。1996Mもあるので、かなり見晴らしがよい。
久しぶりのロングトレック。足もがたがたきたけど、この日は調子よかった。
今日はろくなもの食べてないので、山から戻ったら何食おうかとあれこれ。
また道の駅で温泉につかり、さっさと渋川へ移動して夕食だ。(和食派)
⇒その3へつづく。
尾瀬はマイカー規制があって、途中の駐車場から有料バスが出る。
連休というので、観光客やハイカーやらで混雑するというので早く行動。
だけど、すでに人が多い。雨が降っているから一斉に屋根のあるところに押しかける。
ゆっくり朝食もとれないまま、立っておにぎりを食べてすぐ出立。真っ暗だ。
どんよりした曇り空と、標高も高いのでとても寒い。
尾瀬の湿地に出てからは、もう木の板上をひたすら歩く。
荒野へ・・・の湿地バージョン。 ほんと、延々と歩く静かな平原湿地。
ふと、あたりを見回すと山の形状がなんか違う。つまり、原風景というやつ。
人や車のほとんど入らない、杉に犯されていないぼこぼこした源林の山。
ところどころの紅葉も美しい。初めて見た黒サンショウウオ。澄んだ空気。。
初めての尾瀬、ほんとはこういう高貴な観光地は気が進まなかった。
だけど、その高貴さは改めて維持されてゆくためのものだと感じ、来てよかったと思う。
しばらくして、地図表示が出て見ているとトレッキングコースもあるようだ。
そこを登って出発点の場所までいけるので急遽、路線変更した。⇒富士見峠コース
ぼちぼち、はてしない湿地木道にもおなか一杯になったところだった。
路線変更してすぐ、道を間違いアクシデントもあり、あやうく湿地戻りになるとこだった。
はじめは傾斜がなく森林散歩が続き、大好きなキノコスナップでテンション上場。
さすが、湿地尾瀬。キノコの寄生繁殖力がハンパない。
紅葉狩りなども楽しみつつ。。
頂上までくると、また視界が一変する。1996Mもあるので、かなり見晴らしがよい。
久しぶりのロングトレック。足もがたがたきたけど、この日は調子よかった。
今日はろくなもの食べてないので、山から戻ったら何食おうかとあれこれ。
また道の駅で温泉につかり、さっさと渋川へ移動して夕食だ。(和食派)
⇒その3へつづく。