イタリアやフランスのインテリア雑誌を見ていると、木目のあるグレー系色で幅広のフローリングがよく使われています。
一般家庭の床の色はブラウン系なのかもしれませんが、行った事がないので実際の所は知りません。
この手の色合いは確実にファンがおられますが、アルブルインクのフローリングでは無く、もっと高級な樹脂塗装されたフローリングを選ばれる様です。
そのような超高級メーカーを知っていますし以前は扱っていたこともあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c2/4a254f19c5fddb56f5ad22630c53060d.jpg)
インテリア雑誌からのイメージで仕上げてみました。
木目が見えますが塗りつぶされた雰囲気が「色と雰囲気が最重要ですが、基材は木製じゃないとダメです」て感じになっています。
白い大理石との組み合わせが美しいでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/111c85603dd1cb4d4aab8acd5779cbaf.jpg)
落ち着いた色調なので、生成りとの相性も良いと思います。
150mm幅の1枚物挽き板フローリングは無垢ユニフローリングでは出せない表情を持っています。
【商品情報】
なら150N挽き板フローリング/塗装仕上げ
サイズ/1818mm×15mm×150mm
形状/表層3mm挽き板1枚貼り、床暖房対応複合芯材
下地塗装/植物性オイル・グレー2回塗り(上)
植物性オイル・シルバーポプラ2回塗り(下)
仕上げ塗装/フロアークリアー艶消し
入り数/1ケース、6枚、1.636m2
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