入荷したとの電話があり先日製材所に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d3/435c4a0f7a5cc0edb4e26bc925cb6fac.jpg)
出回っているインドネシア産では無く、本物のミャンマー産の
チークウッドです。
現在はミャンマーからの直接輸入はできないので
ベトナムを経由してからの入荷らしいです。
私が輸入しているチークウッドのフローリングも
本物のミャンマー産で、ミャンマーの原木を
タイに輸入させ、商品化させた物を日本に輸入しているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/6090e58d94df08cc97c8eae30786c275.jpg)
ミャンマーチークはネシアチークに比べ、色が濃く油分が
多いので、室内用だけではなくアウトドアーファニチャーとしても
性能を発揮してくれます。
無塗装のまま屋外で利用すると、シルバー色に経年変化して
時間の流れを感じさせるとても良い風合いになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/81/5528f6919a9138642aee999afe264080.jpg)
人工乾燥させたフリッチ材では無く、原木のままですが
海水貯木をしていないので、生木といえども
製材してすぐ造作用に加工することができます。
チークウッドフローリングとチークウッド材はアルブルインク