「チーク」と言っても自然生息と植林生息で風合い、耐久年数、価格等々大きく変わってきます。
現在流通しているチークはインドネシアの植林チークがほとんどで
色のバラ付きを着色でゴマかしているのもあります。
インドネシアチークが偽物だとか言っている訳ではありませんので・・・
自然に生息しているミャンマー産のチークは伐採しても年数が経つと油が出てきます。
油分がしっかり含まれているので船や海沿いの建築物に使われています。
インドネシアチークは年輪見れば分かりますが若いですね、
背も高く大きいですが成長しすぎの子供って感じです。
当然油分も出ません。
どちらか一方しか知らないと違いが分かりませんね。
アルブルインクのチーク材ははミャンマー産の自然育成木を使っています。
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