
北米産ブラックチェリーを国内でフローリング加工しました。
この現場の床にはブラックチェリー挽き板フローリングを採用頂き
床の延長で壁にもブラックチェリーを使いたいとの事だったので
「挽き板フローリングを使ったら」
「縦横均等のナグリ加工をしてほしいんだ」
「手彫りじゃ、均等になりにくい」
こんな会話が続きました。
ソリッドで150ミリ巾、長さ1400ミリ
無垢材が得意のアルブルインクには問題はありません。
しかし機械彫りのナグリ業者を知らなかったのです。
手作業のナグリ加工業者はいるのです。
結局、設計士さんの知り合いの造作材屋さんにお願いしました。

フローリングが届く日に材の検品に行ってきました。
素晴らしいの一言です。(自画自賛)

来週、現場に帰ってくるのが楽しみです。
無垢フローリングはアルブルインク。