悩んだ結果、3種類のフローリングを1月中に発表します。
まず最初は「なら189 N挽き板フローリング/塗装仕上げ」
世の中安価な商品がモテはやされている様ですが、ほぼ一生生活する住宅の床材だからしっかりとした材を選んで欲しいです。
紙の様な杢目シートを貼り付けた床やなんかよくわからない塗料をこすりつけた床で良いのですか?
今回発表しましたフローリングはアルブルインクではお馴染みの挽き板フローリングです。
表面の挽き板はいつもと同じの3mm材で幅が189mmで存在感バッチリ
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節も申し訳ない程度に入れていますので落ち着いた上品なインテリアにマッチします。
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色は定番の4シリーズと+クリアー艶消しの25色展開にしました。
質感と色を確認してもらえる実物サンプルを作成したのですが、アースブラウンカラーの塗料がなくなっていました。残念!!
下地塗装が乾燥したらフロアークリアー艶消しで仕上げ塗装を行います。
いつも言いますが「仕上げ塗装」は大切ですよ。
コストを落とすために仕上げ塗装を平気で省く方がたくさんおられますが、住み出したら省いたことの重大さがわかります。
塗装は基本を守らないとダメですから。
《商品説明》
なら189N挽き板フローリング/塗装仕上げ
サイズ/1820mm×15mm×189mm
形状/表層3mm挽き板1枚貼り、複合芯材
下地塗装/植物性オイル
仕上げ塗装/フロアークリアー艶消し
入り数/1ケース、5枚、1.7199m2
アルブルインクのサイト
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