問い合せや注文を頂くのは99パーセント「艶消し仕上げ」なんですが、インテリア雑誌やテレビで取り上げられるインテリアの木製床は「艶」があります。
「艶消し仕上げ」を望まれる方は「自然な雰囲気がいい」「ピカピカしているのか嫌」「作り物の様に見えるから嫌」等々と言われ、比較的お若い方は100パーセントで「艶消し」を指定されます。
最近は新建材メーカーも艶消しの造作材や建具を販売されているから方向は合っているのでしょう。しかし、メディアは「三分艶」が目立ちますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fa/985e577190dd842559dfae4c18bee9be.jpg)
「琥珀Cならフローリング」を三分艶で仕上げてみましたが、なんだか美しくて良い感じになってしまいました。
家具類が艶消しで床は手入れされた三分艶の組み合わせも素敵ですね。
でもでも決めるのはお客さんであって私ではありません。
確認のサンプル請求は「艶消し」と「三分艶」両方ともOKですから!
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