当初考えていたより多くのサンプル請求があり驚いている国産杉加工材です。
《内外装焼杉板》
薬品で焼いたなんちゃって焼杉板もたくさん出回っていますが、長年雨風にさらされる外壁はあるていどまともな製品を選ばないと後悔しますよ。
内装材として使える様に特殊加工をほどこしていますから手につかず安心です。
焦茶色だけではなく、オレンジ色やイエロー色、人気のネイビー色と9色揃えています。
カットサンプルを補充するための準備しています
外装用も混ざっています。
《吉野杉節付フローリング/塗装仕上げ》
吉野杉は油分が強いので上質の植物性との相性が少し悪く乾燥に時間がかかります。
だからと行って品質の悪いすぐ乾燥する塗料は使えません。(私のこだわりで、そこが他社との違いです)
当然仕上げ塗装も上質な日本製の植物性オイルをつかっているので乾燥時間が必要なんです。
仕上げ塗装なんて必要ないだろとよく言われますが、私は床材に関しては絶対に仕上げ塗装は必要だと思いますし、手抜き仕事をしてまで安くはしません。
しかし、乾燥しませんね・・・・・