Live reality in a spiritual way

憂鬱な気持ちと人身事故

ついに部を追放されたパワハラ上司と彼から良い待遇を受けて得してた人達がいまだに嫌がらせをしてきますが、仕事はやり甲斐がありますし、正しく私の仕事ぶりを評価してくださり守り助けてくれる人達に囲まれているのでなんとか頑張れてはいます。

昨日は次長からパワハラ上司が私が自分の悪口を言い回って扇動しているから名誉毀損で訴えると騒いでいてそれを制したので安心してくださいと….
またかと疲れ果てものすごく嫌な気持ちに。

私の隣の席で仕事も手伝っていた20年くらい日本にいますが日本語がわからないからと常に英語でやり取りしてきた東欧外国人研究員が、
実は日本語がよく理解できていて、私が中心になって悪口を言ってるとパワハラ上司に言いつけたのだそうで。
彼女はパワハラ上司から気に入られていてそのおかげで自分勝手も通り悠々自適に日本⇔母国で仕事ができていたのでパワハラ上司の味方で。
5月に定年退職して帰国したのですがある日を境に私を無視するようになりそのままお互い別れの挨拶もなく終わりました。
私がパワハラを受けたり、感情まかせにクビにされそうになったりした事実を研究員が彼女に話しましたが、彼はいい人でそんな事をするわけがない!でっちあげだ!とそれで彼女の中で私は悪者になり。

こういった悪者扱いを気にせず、自分を正しく理解してくれる人達と仕事を粛々としていこうと頑張ってますが改めて話しを聞くと鬱々とします。

どんなに真面目に頑張っても、相手の私利私欲や好き嫌い、勝手な感情ははどうすることもできませんからね。

帰りにドイツ語サークルに参加して少し元気になりました。

電車に乗ろうと改札に行くと電車が大幅遅延。
人身事故が2件連続したそうで30分で帰宅できるところを1.5時間もかかって疲れ果てました。

昨年は酷いパワハラを受けたりしまいには不当解雇されそうになり精神的に病んでしまい、線路から誘う声がしたり、高い所から飛んだら楽になれるといった気持ちと闘い続けていましたので人身事故は他人事には思えないですし実行した人達の辛い気持ちがわかる気がして迷惑と思う反面、同情もあり複雑になります。

心療内科での治療とスピリチュアルワーク、同僚や友達、家族、今の上司のサポートのおかげで症状はかなり落ち着いていますので心から感謝しています。

更年期障害も重なり精神的な病気にかかりやすい時期なのかもしれないと担当医から言われました。
坐骨神経痛もストレスに影響されるそうです。

改めて生きることは楽しいこともありますが、辛く厳しいことのほうが多いことを感じます。

人生を勝手に終わらせることは許される事ではなく、苦難を乗り越えて私たちは最後の瞬間まで生き続ける使命がありますが1人で頑張ろうとしてはいけないですね。
人の支えや高次のや自然の癒しが必要だと改めて感じます。

こういった経験を生かして苦難を乗り越えようとしている人達の力になれたらと思います。

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