Live reality in a spiritual way

足の開放感

仕事をしている時には靴を履いている時間がとても長いですよね。

私もお風呂に入ったり寝ている間だけ裸足になりますが、次の日がくればすぐに靴を履いて出勤しなければらなず・・

自宅待機になって必要な買い物以外は靴を履くことがなくなり。

裸足でエクササイズやヨガができて全身が完全に自由なことがとても嬉しいです。

どんなに自分の足の形にあった靴を選んだり作成しても「靴の形」に足が押し込まれていることには変わりないですから履き心地が良くて快適であっても自由な状態とは言えないですよね。

ヨーロッパに居た頃には、よくバルト海や北海の浜辺を裸足で歩きました。




日本では都会に暮らしていたこともあり裸足で自然の中を歩く機会を得ることは大人になってからは難しかったです。
海や渓流を訪れる機会も1年に1度あるかないかでしたので。

裸足で大地=地球に直に接することで地球のエネルギーを受け取れると言われています。

また、日常的に使用する電子機器から溜まった電気を足を通じて大地に流すことで、身体に溜まった電気が原因で起きる不調を改善する大きな助けになるとも言われています。
足がアースの役割をするということですね。

しっかりと足の裏で直に大地を感じることで、自分が地球に存在していることを認識できて自信や勇気、地球を感じる幸せや一体感が得られます。

足の裏にはたくさんの反射区がありますので、リフレクソロジーでもそこを刺激して不調や病気の改善に役立てていますね。
私も西洋式リフレクソロジー(英国式リフレクソロジー)をドイツで学び、リフレクソロジスト(反射療法士)として海外で仕事をしていました。
裸足になって足裏に刺激を与えることはそういった観点からも推奨されることではないかと思います。



台湾を訪れた時、公園に大小さまざまの形の石が埋められて凸凹している道のようなものがあって。
その上で太極拳をしたり普通に歩いている人達がいたので、私も裸足になってその上にのったのですが・・・
ものすごく痛くて1歩も動けなくなってしまいました。
健康な人なら全く痛くないそうですが私にはとても信じられませんでした。

台湾式リフレクソロジーも英国式より刺激が強いのでフットリフレクソロジーで飛び上がるほど痛かった経験がある人も多いかと思います。

外反母趾、ハンマートゥ、タコ、魚の目、陥入爪、ハイアーチなど靴生活を送る人では足にトラブルが無い人のほうが珍しいかもしれませんね。

庭などがあればぜひ裸足で地面に立って地球と地球に存在する自分を感じてみてください。
足を解放的にして、大地を捉えることで得られる特別な感覚をぜひ体験してください。

裸足で過ごした子供時代の経験や体験を懐かしく思い出す人も多いかもしれません。

ノスタルジー(懐かしい記憶や気持ち)には深い癒しや人生の意味を見つけることなど前向きな気持ちを高めることに効果があるとも言われています。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
私で何かお力になれることがありましたらお気軽に。
こちらこちらでご依頼を受け付けております。

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事