今まで処方されていた目薬や軟膏に加えて、胃薬で一般的に知られているレバミピドが処方されてびっくりしました。
涙の量を補充するだけでなく粘膜の改善に有効なのだそうです。
レバミピド(ムコスタ)のムチン増加作用を点眼剤に応用してドライアイの治療にできると。
ドライアイは体質ではなく病気で、目の表面や粘膜に異常が起きて凸凹になることが原因で乾きや痛み、かすみなどの症状が現れる為、粘膜の改善はドライアイ治療には効果があるのだそうです。
近視が強く、最近かすみが酷いので白内症も心配でしたが、まだ大丈夫とのことで安心しました。
飛蚊症も増えてはいないので様子を見ることに。
なんでもコロナのせいにしていると言われてしまいますが、感染を境にドライアイもかすみや疲れも酷くなりました。
目の調子が悪いと肩凝りが酷くそれも辛いです。
病気や加齢から起きる不快な症状や病気は年を重ねればそれだけ乗り越えたり、上手く付き合う必要がありますね。