Live reality in a spiritual way

希望や可能性

海外在住時に突然発症した【紫斑病】






両腕と両脚にできて、診断書がないとプールやスパも断られたこともありました。

肩関節のMRI撮影で造影剤を使用する時にレントゲン技師が私のような紫斑病を見たことがないので、血管専門医を呼んだこともありました。
ドイツの大学病院では難治疾患と診断されていました。
しかも珍しいので症例として保存したいとお願いされ地下室で写真を何枚も撮影した経験もあります。

これは一生治らないと血管・血液専門医と皮膚科専門医と免疫専門医に口を揃えて言われ当時は絶望してました。

それでも諦められず自然療法や漢方薬、バイオレゾナンス、鍼、なども試しましたが大きな効果も変化もなく。

毒とか薬物による皮膚症状に似てる為に検査も何度と行い。
しかし異常はなく。
肺炎と気管支炎の治療でステロイドを中期で吸引したことも疑われましたが、その時には既に紫斑病になっていたので。

やはり一生治らないと毎日悲しく思い続けていましたが日本に帰国したと同時にすっかり綺麗に治りました!!!!
びっくりでした!!

海外生活では2度に渡る手術、仕事、ドイツ語、ライム病、肺炎などものすごいストレスが連続してありましたので免疫が下がっていたのも確実にありますし、私にとってそれが【毒物摂取】と同じくらいエネルギー的な毒だったのだと思います。
今振り返ると、よくあれだけのことを乗り越えて今ここにこうして存在しているなぁと自分のことながら感心します。
当時支えてくれた人達にも改めて感謝です。

白血球も当時は2800くらいしかなく何度も白血球の形を調べる精密検査を受けていました。

今では健康診断の結果は正常です。

ストレスやネガティブエネルギーが心身に及ぼす影響は計り知れないです。

医学では解明できない、治療できないことはたくさんありますから、希望や可能性を捨てないことはとても大事ですね。

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