先日、ラジメニアつながりの友人たちと一緒に、ただいま絶好調のオリックスバファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合を見に行ったさい、例のランファGジャン
を着て行ったのですが、友人たちからもほとんどリアクションがなかったのは、違和感なく受け入れられてたと見るべきなんですかね?それともあまりに痛すぎるのでそっとしておいてくれただけなんですかね?(挨拶)
さて、朝晩の冷え込みに秋の訪れを感じる今日この頃、いよいよ痛ジャンのシーズン到来ということで、制作にも力を入れていこうと思ってます。その前に、今回は「そういや作品の細かい説明をしてなかったな」というわけで、記念すべき第1作「茜ヶ崎空」ジャケットの紹介をしていこうと思います。

ジャケット自体はもう12年も前に買ったA-2のレプリカ。今はコットン・ナイロンのミリタリーものしか作っていないHOUSTON製です。確か¥40000くらいだったかなあ…(うろ覚え)実物、あるいは一般にデキがいいとされるリアルマッコイズ製などと比べると「腕周りがかなり太い」「馬じゃなくて牛革」などなど、違いはいろいろありますがア○ィ○ッ○スよりははるかに上出来らしいですよ。なお、当初はYKKの金ピカのジッパーでしたが、これだけはガマンできんということで2年ほど前に
デッドストックのタロン社製ジッパーに付け替えてます。「できることは自分でする」がポリシーなので、ジッパーの歯をニッパーでむしって長さを調節するまではやったのですが、さすがに「革2枚とジッパーと裏地をまっすぐ縫い直す」のは無理と思い、業者さんにお願いしました。(¥10000)
ペイントのモチーフとなった茜ヶ崎空(あかねがさき そら)とはアドベンチャーゲーム史上最高の傑作「Ever17-the Out of Infinity-」に登場するキャラクター。声優はもちろん笠原弘子”隊長”。てゆーか彼女が出演してなければゲームなんてしませんよ。
右袖にはゲームの舞台となった海洋テーマパーク「LeMU」(レミュウ)の案内、
左胸にはマスコット「みゅみゅーん」(レミュール=ワオキツネザル)を入れてます。
そして肝心の背中は、
こんな具合。ペイントはすべて下地にジェッソを塗ってからリキテックスで行いましたが、4年経っても目立つほどの剥落、退色もありません。もしなったらなったで塗りなおしもできますし(実際に「DRAGON LADY」の文字と足元は塗りなおしてます)ホントに便利な塗料です。
次回よりデニム編再開。今月中には完成できるように、がんばります。

さて、朝晩の冷え込みに秋の訪れを感じる今日この頃、いよいよ痛ジャンのシーズン到来ということで、制作にも力を入れていこうと思ってます。その前に、今回は「そういや作品の細かい説明をしてなかったな」というわけで、記念すべき第1作「茜ヶ崎空」ジャケットの紹介をしていこうと思います。



ペイントのモチーフとなった茜ヶ崎空(あかねがさき そら)とはアドベンチャーゲーム史上最高の傑作「Ever17-the Out of Infinity-」に登場するキャラクター。声優はもちろん笠原弘子”隊長”。てゆーか彼女が出演してなければゲームなんてしませんよ。


そして肝心の背中は、


次回よりデニム編再開。今月中には完成できるように、がんばります。