長年抱え込んでいた悩み
そもそも解決の見通しすら見えないので
長年抱え込んできたわけだし
ここが解決できない自分は
理想の自分と言う言い方がふさわしいのかな？
その悩みを解決できないまま抱えている自分は
色々なことに対して
１００％の力を出せないと
思いこんでいたのです。
平たく言うと
自分への自信のなさ
そして
解決さえすれば
人生は薔薇色に光り輝くものへと変わり
人生に対する悩みは解消する
そして自分のステータスは
メチャクチャあがる！
みたいに思っていました。
長い年月が過ぎ去り
ごく最近になって
やっとその悩みの正体が仕組みごと分かり
そこから開放されました。
ここにもちょこっと書かせてもらいました。
その結果
何が起こったのか？
私の人生はどうなったのか？
特に考えずに
行動したり
発言したりが出来る自分に気づきました。
人目を気にしたり
結果を気にしたりすることなく
感じたままを表現できる自分
話す時に
軽々と話せるというか
すごく楽な状態で話せるのです！
自分の願いにもとづいて行動している自由さを今更ながら謳歌しているといった感じです。
本当に何か重しが外れたという表現がピッタシとあてはまります。
イメージした通りに
輝ける人生、色々なことを自分なりに楽しめる人生を
過ごしていけそうな気がします。
そして
ラストボス的な悩みだったので
これが解決できれば
もう悩みなどは発生しない！！
と思っていました。
しかし。。。
悩みは尽きないということなのでしょうか？
もちろん
レストランとかカフェとかに行って
メニューを決める時の悩み
ハンバーグにしようか？
エビフライ？
グラタン？
カニクリームコロッケ？
ポークソテー？
オムレツも食べてみたい！。。。
などという悩みは存在するって思っていました。
ここで言う悩みとは
本音を伝える
本音を隠さず伝える
ことではもう悩まなくてもいいと思っていたのです！
こういったことで悩んだり
出来ない自分にダメ出しをしたり
そういったことはもうする必要がない と思っていました。
でも
実際には
「本当のことは伝えられない」といった場面はあるのですね。
まあ
ウソも方便ではありませんが
お互いのためにも
ハッキリとさせないほうがよいこと
もあるし
タイミング的に今は言えない
というのもあるのですね。
でも
秘密だらけだった以前の自分と
比べると
気分的には楽な状態ではあります。
やはり
凸凹している
凹んだ部分をなんとかうめようとする生き方は
エンドレスなのだと思いました。
そこの凹みがなくなったら
次の凹みに目が向くということですものね。
欠けているもの・足りないものを満たそうとする人生
ハッキリ言って
解決すると気分的にもすごく楽になりますし
自分が生まれ変わったかのようにも感じます。
この喜びを味わうのはすごく貴重な体験ですね。
でも
本当に
ずっとずっと
どこまでも
みつけた凹みをうめようとしたくなる
人間の性も
どこか心の片隅にでも置いておくのがいいかもしれません。
足りないものを求め続ける
から
有るものに感謝を持つ
という発想が
自然にできるのがいいのでしょうね。
