先日息子が泊まった日の夜
家の電源が落ちてしまった。
ブレーカーがとんだと言うのかな?
オイルヒーターに
除湿機2台に
ホットカーペットに
エアコンに
セラミックヒーター2台に
稼働はしていたのだけど
この家に来てから
電源が落ちた記憶がないからなあ
勝手に大容量だと思いこんでいたのかもしれませんが。
元々普段は自分ひとりでいるし
身体の中から温めよう宣言以来
湯たんぽ
運動
厚着
ひざかけ
白湯など温かいものを飲む
などをフル活用して生活している
だから普段の使用電源は
除湿機2台と洗面所のセラミックヒーターと
オイルヒーター
くらいなのですが
奥様や息子や娘が来ると
みんなして口を揃えて
「なんでこんな冷蔵庫みたいな部屋の中にいる」
と大騒ぎをする。
そして
暖房器具のスイッチを入れまくるんですよね。
で、その日も息子が来ていて
寒い寒い言ってカーペットやらエアコンやらつけていた。
「寒いのなら靴下履け」と言いたかったけど
息子なりの考えもあるのでしょうと
スルー
ちょうどお風呂に自分が入っていた時に
ドライヤー使っても大丈夫?
と
息子が聞いてきた。
流石に
電子レンジやら
魚焼き器との併用はダメだと思ったので
それらを使ってないのなら大丈夫だろうと返事をして
湯船の中でくつろいでいたら
突然世界が変わりました
一瞬にして暗闇の世界です!
ブレーカーが落ちてしまいました。
やっぱし
容量は気にしないといけないなと
思い直しました。
息子が高校生でよかったです。
小さかったら
暗闇の中
お風呂から濡れたまま出ていってブレーカー操作をしないといけませんものね
そして無事復旧して
その日は
何事もなく終わりました。
事件が発生したのは翌日の朝でした
モーニングルーティンのトイレの時間です!
洋式トイレは本が読めるのが凄く有り難いですよね
と最近トイレで読んでいる本を手に持ち
いつもと同じに
まず
タンクの上やら窓やらをウェットティッシュで拭き取り
用をたせるように服を整えて
「よいしょ」と腰をおろした瞬間に
絶叫です!
「冷たい!」
心臓止まるレベルくらいの冷たさで
本当に飛び上がってしまいました。
そうです!
前夜のブレーカーが落ちたために
トイレ関係の電源類も全てオフになっていたのです。
その中には当然
便座温めスイッチも含まれていました。
教訓です。
真冬にブレーカー落ちたら
トイレのスイッチは必ず入れておくこと
これは忘れないと思います。
きっと忘れないでしょう。
多分忘れないんじゃないかな
忘れてほしくない
忘れてほしくなければ
などと国語の文法遊びはおいておいて
とにかく
新しい教訓がまた私の生活の中に入りました。