セレクトショップ ARIEL-MILKFED.-

和歌山市ぶらくり丁にある、ミルクフェド レディース、メンズ、ベビー、キッズのセレクトショップです☆

THE GOLDEN COMPASS

2000-11-22 22:47:01 | お気に入り
これはフィリップ・プルマン作の「黄金の羅針盤」という童話ですごくおもしろいです。「黄金の羅針盤」は、全3巻から成る物語で、この第1巻の舞台は、私達の世界と似た世界だけど、多くの点で異なっています。第2巻の舞台は、私達が知っている世界です。第3巻は、各世界間を移動する話です。(洋書の翻訳本) あらすじは、「両親を事故で亡くし、英国オックスフォード大学寮に暮らすライラは、明るく活発でおてんばな少女。最近、彼女の周りでは、子供たちが次々に連れ去られる、と言う事件が起こっている。北極で何かの実験に使われていると言う噂もたっていた折りも折、真相を探っていた北極探検家のおじも何者かに監禁されてしまう。友達とおじを救うべく、不思議な力を持つ<黄金の羅針盤>を持って、ライラは北極へと旅立って行くのだが・・・・・。」と言うもので、次から次へと話が展開して行くので、中だるみとか全然無くてどんどん読めます。最近読んだ中でもかなり面白いのでオススメです☆ 童話だけど子供にはあまり向いていない感じがします。 早く2巻が読みたいけど、いったいいつ出るんだろう?? 本を読むといえば、私はこういう大人も楽しめる出来の良い内容の長編の童話ばかり探しては、買って読んでるので、これは面白いと言うのがあれば、ぜひぜひタイトルやあらすじを教えて下さい。和歌山ではあまり品揃えのいい本屋さんが無いので、東京へ出張した機会に必ず大きい本屋さんに寄っていつも買っています。それを早く読みたくて、帰りの電車や飛行機の中ですでに読み始めて、熱中して一人でニコニコとかしてるので、まわりから多分変な目で見られてます。(^-^;)ゞ



ピック

2000-11-10 22:40:56 | お気に入り
みなさんはニートビーツと言うインディーズのバンドをご存知でしょうか?東京や大阪など大きいホールでもよくライブをやっていて、最近では私の好きなハイロウズや5、6、7、8’sとも対バンでライブをしていて、ちょうどそのライブ中継をテレビで見てカッコイイなと思っていたのですが、バンドをやっている知り合いが実はニートビーツのメンバーと友達で、11/5に普通ではやらないような地元の小さなライブハウスでそのアマチュアバンド何バンドかと対バンでライブがあって、もちろん行って来ました。 仕事が終わってから行ったので中に入るとすでに1バンド目が始まっていて、しばらくしてから客席側を見渡すとニートビーツのメンバーが普通にお客さんと混ざって他のバンドの演奏を見ていたのでビックリしました。4バンド目にニートビーツの番が来て、やっぱり盛り上がり方がぜんぜん違いました。狭くてほとんど段差の無いステージで元あるドラムセットの前に自分のドラムセットを置いた為にいっぱいになってしまったので、他のメンバーはみんなステージを降りたところで演奏していて、ただでさえ小さなライブハウスで間近なのに、更に手を伸ばせば触れられるぐらいの近さでした。当然だけど間近で見るライブの方がものすごくかっこよかった!!お客さん全員がメチャクチャにのっていたので、つぶされそうになっていて最後の曲が終わった時ちゃんと見えていなかったけど、メインボーカルの真鍋さんが投げたピックがたまたま私の方へ飛んできて当たって落ちて、まさかっ!?と思いながら下を見ると足元にピックが落ちていて偶然ゲットしてしまいました。ラッキー これがその時のピックです。かなり使い込まれているみたいで黒くなっています。 すごく良いライブだったので次のライブもまだ決まってないのに行く気満々です。