偉大な白魔道士の証

いろいろ思いついたら書くのです…

ヴァナでの3月14日

2012-03-16 00:46:16 | FF 一般

ヴァナに生まれてからおよそ10年
ありとあらゆる事をしつくして、
たくさんの楽しい時間を過ごしてきました。
でもどうしてもできなくてあきらめていた事があります。
こればっかりはどんなに仲間やフレに恵まれても
流石に冗談や割り切りで出来る事ではありませんでした。
だって…やっぱり多少でも分かり合えて、
大好きな人と体験してみたかったから…

きっと女の子なら誰だって密かに思っている事だよね?…。

何年も夢中だった人と溝を作ってしまって
悲しくて辛くて頭から追い出したくて
そんな時間をうんざりするほど過ごしてきたある時、
彼の存在に気付いたんです。

その人は何でも自分でサクサクとすすめて
自分1人で何も出来ない私にとってはまぶしい存在で、
そして私なんか全く眼中になくて、
冷めているという印象しかなくて…
それでもリンクで話したり仲間とPT組んで遊んだりしている内に
ヴァナでこの人の背中を見てずーっと走り続けたい…って密かに思う自分がいて、
それだけで…そう思うだけで満足している様になっていました。

想像もできなかった。
まさかこんな日が来るなんて・・・

馬鹿だなぁって自分でも思うけど、
ヴァナでは人を引退に追い込む程傷つける事もできるんだから、
誰かを想う事だってできるんだよね。

そして3月14日、その人とヴァナ婚しました。
お互いが相手の銘入りのリングを持つという喜びと幸せ。
こんな私でも応えて振り向いてくれた彼に感謝したい…

          ありがとう
     これからも末永くよろしくね。

 
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あぁ~ はずかしいぃ~(>_<)ノ


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やあいつも上層に2人で居ると思っていたけど、 (Higemoh)
2012-12-15 16:42:58
やあいつも上層に2人で居ると思っていたけど、
そうだったのかあ。9か月遅いけどおめでとう!
返信する
キャー 超恥ずかしいんですけどっ!。 (あり)
2013-01-01 02:18:53
キャー 超恥ずかしいんですけどっ!。
でも、有難う。嬉しいです(^^;)
今でも不思議な感じですよ。
自分で意外!って思います。
返信する

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