Swingで行こう

思いつくまま雑多な趣味のメモ帳。

寒気なのか...

2019年12月06日 | 季節
今日の山の様子...


雪雲布団を被って、寒そうだ。
昔は、こんなの見たら速攻で滑走準備!であった。
が...腰がイテテ...じゃダメだなぁ~。



Brunoのメータに、”雪ん子マーク”も出たし...。
昨日職場のPに到着した時、向かいに駐車してあった車は、こんな感じであった。

ばりばり~の、で良い感じである(爆)。

今週末はモット冷え込むらしい...腰のあたりがゾッ~とする。

庭の木は丸裸であるが、よく見るとチャンと春の準備をしている。

夏の間、芝刈り(雑草狩り)した草を捨てずに、この木たちの根本に
積んでおいたら良い肥料になったみたいだ。

さーて、今日は非番なので...何しようかな~。
とりあえず、ママゴンから頼まれた買い物ついでに年賀状など買ってきたが...
いつも取り掛かりが遅い。今年こそ、お返事モードにならないようにすべきだが
今一気が乗らない(まだ早いしね~)。

例によって...大人~のオモチャで...遊ぼうかな?

腰痛体操した方がいいのか...。

そいえば、最近、この辺で毎日のように地震があるが何だろうか?
今年は災害の年であったが、幸い今のところ我家に被害は無く、
バレンタインジャンボは黒字(3000円投資で3300円戻ってきた!)
という感じであった。このままの勢いがキープされることを祈りつつ、
年末ジャンボも大きく黒字出ると良いな~♪

Brunoの冬支度

2019年12月04日 | 乗り物
Brunoに装着されてきたタイヤはミシュラン225/50/R18であった。


欧州仕様の足回り、ミシュランタイヤ、この扁平率も初めてだったし、
何より、この車、形が独特なので...最初は身構えたが
乗り始めてすぐに快適であることが判った(実際、見た目以上に乗り心地は良い)。
軽快で凄~く楽ちん~、楽しい~快適~♪なのだ。

先月末、ODDメータが1万キロを超えてたのでオイル交換すっかな~とDに行ったら、
スタッドレスタイヤが飾ってあった。
その時は、いつもの担当営業さんがいなくて、「そろそろ、だけど~高いな~」と商談も
オイル交換もせず、コーヒーをご馳走になっただけで帰った。

先日出張ドライブ時に、ちらちらと雪が舞う地域を走った...寒かった。
コリャ、ヤバイな~ということで、慌ててタイヤショップなどハシゴしたが、
やっぱ高いね~。普通のサイズとチョと違うのでタイヤもホイールも御高め。
結局、Dに行って担当営業さんに相談したら、”コミコミ値引きしまっせ~
ということで、あっさり契約してしまった。
エンジンオイル交換+スタッドレスタイヤ+アルミホイール、交換作業、洗車サービス諸々で
....万円(お値段秘密)である。
ただし、タイヤはダンロップのウィンターマックス02(モチロン、ギュ)である。
タイヤサイズは215/60/R17とした。225/50/R18サイズだと、お値段がグンと張るし、
なんと、イザというときにタイヤチェーンを装着できないのだ。
東北方面の道路が、高速チェーン規制の時は走らせてもらえない...。
(行く用事は無いけどさぁ~)
実際のところは、値段と納期で決まってしまったのね~(爆)。




実は、今まで冬タイヤはブリジストン(BS)のブリザック以外使ったことがない。
北海道・東北地方装着率ナンバーワンだもんね...。
BSスタッドレスタイヤは、2シーズン目までの信頼性は抜群だが、チョと値段が高く、減りも早い...。
今回、初めてのモチロン、ギュ...どうじゃろか?

それにしても、このサイズのタイヤは重いのね~
バブルのころに乗っていたV6ハリア以来だが、積み下ろし作業が腰に来る。

夏タイヤは、とりあえず庭の隅っこに...


積んでチェーンロック...したらフラフラ~(日頃の運動不足もあるが...)

で、暫くは皮むき走行であるが、一応、ハイブリッド車なので燃費も気にしてみた(笑)。
いつの日だったか、忘れたけど出勤時の記録はこんな感じ:

走行時間が1時間27分(ホンダ渋滞激しかった~!)、走行距離が41.7kmで燃費は26.3km/Lであった。
ガソリン1Lが140円とすると、1km当たり5.3円であるよ(こりゃ、良いね~)。
とりあえず、ドライブフィールも悪くない、騒音もタイヤの柔さも気にならない。
ただし、雪道・氷上ドライブでどうなるかは不明だが、とりあえず、暫く付き合ってみる。

タイヤ交換のついでに、ガラコのメンテをした。
ガラス撥水剤は、こまめにメンテしないとヤバイのだ。ウォッシャー液もモチロン専用品だ。

車内側の汚れも綺麗にしよう...ということで、先日カインズでモニター販売されていたツールを使う。


クイックルワイパーじゃないよ(爆)。
Brunoのフロントガラスを内側から腕を伸ばして拭くのは辛いので、こんなのが欲しかった。
意外と楽~。

ついでに、雪かきモップも装備した(笑)。

天井の雪払いに必須だからね(届かないもん)。

ということで、冬支度完了...。


自分の物も...

2019年11月24日 | ギター
先日、久々他人さまのギターのお手入れなどさせてもらった。
足元を見れば...いつも横チョに立っているACSの弦がへたり
ネッチョリしていた。

ガット弦の寿命は短いけども、生音勝負の楽器でもないので、
スムーサなど塗ってなんとかゴマ化して使っているのだが、
さすがに半年も経つとチューニングが怪しくなってきたので
弦交換のついでに整備作業をすることにした。

まずは、弦を外す...


フレットがくすんでいるので、磨く。

こんな感じで、ピカピカに仕上げていく...。

キラン~♪

おっと、画像右下付近のホコリは次の工程で拭き取られる予定です...(爆)。

次は、指板のクリーニング...レモンオイルの登場だな。

小瓶の先のスポンジを使わず、ティッシュで塗りこみ、
暫く放置してから、ふき取ると...

こんな感じで汚れ(?)が取れます。
黒いのは、煤じゃなくて、指板(リッチライト材)由来の樹紛、または
フレット磨き時の鉄粉、前ユーザー由来のタバコヤニ...
ま、そんな奴らだ...どれも、嫌いだ~!!!

タバコなんて、世の中から消えてしまえばよいのに~!!!!!

後は、ナット溝の掃除と全体クリーニング、新しい弦を張ってチューニングしてオシマイ。
使用弦はダダリオのブラックカーボン(ノーマルテンション:画像省略)。
理由は、1~3弦が黒くてカッチョイイ~♪から...ではなくて、
チューニングの安定性が良いし、指にしっくりくるからであるよ。
クラシックギター奏者は、別ブランドの赤袋、黒袋や青袋に入っている御高いヤツを
使うようですが...丈夫で長持ちが良いのである。
なお、ダダリオのブラックカーボン弦セットのお値段も、ソコソコします。
(アマゾンとかで見てね...)。

ガット(ナイロン)弦...交換直後は伸びるのでチューニングは安定しないけども、
弦を巻いていく時のテンションの掛け方を一定にすると収まりが良い感じ。
この辺は職人芸的であるな~(笑)。
なお、怪しいギター雑誌などに書かれているような、
ギューっと引っ張って弦を伸ばすやり方は、弦寿命を縮めるのでNG.
品質のよい弦は、そんなことをしなくてもチャンと安定するように
設計されている...はずだよね、ダダリオさん!

ついでの話...
先日楽器屋で買った、竹エキス配合とかいう
アリアプロⅡ・スムースフィンガース(弦とか指板に吹きかけたりするもの)は
今一???であるよ。・・べっちょりの原因の一つみたいだ。
好みは分かれるもしれないが、有名な(?)フィンガーイースに感触が近くて、
松脂みたいな微妙な粘りを感じるんだな~。
こういう物は、一度買うと1年以上使えるから困る...。
処分したいが、勿体ないし。何かに使えないかな?

以前使っていた、スズカファイン製のSlide Moveの方が滑りが良い感じ。
在庫あったかな~。

レスキュー作業...

2019年11月17日 | ギター
レスキュー作業とは、11/16(土)のお話であるよ...

先日訪問したある会社さん...お出迎えの看板犬

最初吠えられたけど、とても賢くおとなしいレディでした。

で、ソファーにおいてあったギターが気になった。
シャチョさんの息子さんの物とのことだったけども...
なんか、”たすけて~”という声が聞こえたので、
お仕事の後で、お預かりして整備作業などやってみることになった。

年季の入ったギターケースに入れて持ち帰り~。


まずは、全体チェック!
ブリッジ周り...

指板には、看板犬の毛あり(笑)

フレットはサビサビ...

モデルはモーリスMD-506と読める。

むかーし、”モーリス弾けばみんなスタ~”とかいうキャッチコピーがあったな~。
ナット回り...

ネックはシッカリ曲がっておりまして、指を鍛えるにはヨロしかろうなぁ(笑)。


で、作業開始!
まずは、サビサビドロドロの弦を外しましょう。

全体ベタベタするので、気合をいれてクリーニングする!

フェルナンデスのギタークリーナーが久々登場だ!
全体、油煙・タバコヤニにコーティングされているので、キチャナイのだ!
こういうのは特別料金を徴収したい!!!!

フレットもサビサビのボコボコであるので、ひたすら気合で磨くことに...。

指板のクリーニングは至難を極めた。

だって、これだもんね!

レモンオイルでチョっと吹いただけでヤニがベットりだし。
都合、5回ほど指板クリーニング作業を繰りかえすことになったぞい。

ナットを外してみたら、溝が痛んでいた。

ついでに、ブリッジサドルは溝と厚さがあっていないため、グラグラしていた(画像省略)。

なので、ブリッジサドルとナットの交換作業をする。
とりあえず、手持ちの部材で使えそうなものを探す。

...一応、あるんだな~これが。

ナットは、TUSQ材を使うことにした。

おっと、ここから先は画像がありません。
実は撮影を忘れてヒタスラ作業をしていたのであった~。
...
このギターには一つ問題があって、ナットとブリッジサドルを組み込んでいたら、
ミョウーな音がしたのであった。
なんと、ブレースが剥がれているようであった。
いつもなら、慌てず騒がず、デンタルミラーと、ロングスポイトなどを使い
必殺タイトボンドでピッタリコン接着でオシマイなんだけども...
なんせ、この子の体内にはヤニがべっちょりなので、そのままでは接着不可能!
バラシて削って付けなおすなんて、無理じゃ~ということで、
そのまま弦を張って、トラスを少し調整してみた。
この子の体調のことを思い、エリクサーのExtra Lightにしてみた。

なんと、その中途半端なブレースのおかげで、なんとな~く、
ブルージーな音が出るのであった。
これは、このままがヨロシカロウと思ったよ。
ということで、無事に作業完了したのであった。

16:00頃にシャチョさんに電話したら、まだ開いているよ~との
ことだったので、納品しました。
喜んでもらえてよかったです!

つづきは別の日に...。




Godin ACSのチューンナップ その2

2019年08月12日 | ギター
前回の記事のように...

入手時のネックの状態は、逆そりで、
7フレット辺りが弾きにくい状態であった。
付録の6角レンチの先っちょを削り、
使えるようにして、ネックをほぼ真っすぐ
(若干順ぞり気味)に調整して改善を得たが、
今度は12フレット以上が異様に弾きにくい
(ネック曲がりを弄ったので当たり前だが)。

よく見ると、ネックのセッティングが?
であった。これも、良くある話で全然驚かない。
しかも、GodinはボルトONネックだから...
一度バラシて調整すればよい。

で、ばらしてみた...ら、こんな状態だった。



右端の黒い物は、サンドペーパーであった。
製造時の調整用シムなのか不明だが...
これでは調整が甘すぎ(殆ど効かない)。
更に4つある木ねじ穴の内、画像上右下の穴が
スカスカでネックの固定状態が良くなかった。
だから、ネック調整が出来ていない状態だったのだ。
ま、これも良くある話。

まずは、綺麗にして、調整用シムを切り直して
ねじ穴にはタイトボンドを
塗って穴軽を少し詰めて対応した。
で、ネック仕込み角と反りを再調整して快適に
弾けるようになった。

が...蒸し暑い日、新たな問題が発覚した。

塗装が...弱いのである。
汗かき体質であるためでもあるが、弾いていたら
体に当たる部分が白くなっているのであった。
暫く放置しておくと元に戻るのである。
それは、それで味があるが、なんかネッチョリで
気持ちが悪いのだ。

塗装をやり直せばバッチリだけど、手間が掛かる。
このクソ蒸し暑い季節には、やりたくない作業。
仕方がないので、安直対応することにした。
手元に、物凄くいいカバー用ニスがあるのだ。
木製家具や木目込細工、紙粘土などにも使える物。
まだ、実験中なので公開できないが...
薄く伸びて使いやすい。
3回の重ね塗りをやったら、耐水性はバッチリだ。

物理的な耐久性は今一なので剥げやすいが、
とりあえず、汗対策になった。
ついでに、車のコーティング用クリーナワックス
で仕上げた。

おっと、仕上げ画像を撮るのを忘れたので、
一番いい状態の画像がない。
上記のようにニスの耐久性が無いので、現状、
ベストじゃないので、画像は非公開。

とりあえず、汗で白くはなりません~♪