冬の訪れ…白銀の大朝日を見つめて

レンズがちみだいっす・・・


でも寒空の下、カリカリした機械的な部位と

歯切れの良いフォーカス音がたまらない。











まだ誰も通ってない道に

一番最初に足を踏み入れる喜び・・・


今日、この姿を見たのは自分だけだと思える贅沢。


　　誰もいない山・・・


　　　　　誰もいない沢・・・


と思うのは、アシタメだけでした。。。












この森に住まう多くの生き物たちには


クマに似た人間がカシャカシャと

黒い筐体を鳴らす姿をみて



適度な距離を保ちつつ…

お互いのラインを越えないようにしてたんですね。


つまり・・・

しっかり見られていたんですね。。。(-.-;)






自然を見ているつもりでしたが・・・


自然に見られいたんですね・・・




帰り道・・・


　　　一番最初に通った道が・・・


　　　　　　　　いつのまにかいろんな道に。



でも


同じ道は一つもないんですね。


　　さっき通ったあの道は

　　　　　あの道だけだったんですね。




うん。



これで・・・レストランへの道筋ができたかな・・・？



あて・・・。





雪景色に長井ダムの越流・・・先日の渇水がウソのようです・・・

自然の凄さを実感・・・


めまぐるしく変わる自然の表情を・・・「四季」として楽しむことができる「日本人」の「心」を感じました。。。







また・・・


　　　紅葉の名残をさがすアシタメでした。。。


明日も新しい道を歩こう。。。