その味も個性も様々な米沢ラーメンにおいて
伝統の味を現代風にアレンジしたっていうんで
ここ、米工前の三男坊さんに来ちゃいました。
北側から車で向かうと、お店の袖看板で発見できます。
南側から見れば、なんともわかりやすかった!!
いろいろ目を引くサイン群の中に
エピソードゼロと思わしき文章が…
へェ~そうなんだ。
これは期待できますね!!
楽しみ楽しみ!!
では店内に・・・
おや?やっぱり高校生がガモガモしています。
若さですね~。アシタメも思い出しますよ!
ハイら~めんデスで育ったあの日々を・・・
どこかなんとなく懐かしい思いがこみ上げてきまして
友人の顔やら何やら浮かびました・・・。
おっと・・・いかんいかん。
(学校のそばってメニューが見られます。安くてうまくて大盛りってヤツかな?)
では、看板メニューをいきますか!
米沢中華そばで決定!
このメニュー表ですが、テーブルにくっ付いておりまして
長方形の四人掛けに、お誕生席を正面に固定されてます。
したがって、4人誰からでも見れる設定ですが、どちらかと言えば・・・
店員さんが見やすいような・・・ いやいやそんなことはない。
ただメニューを撮影するのに困ったていう、撮影ありきな発想でしたスンマセン。。。
待つことしばし・・・
きましたよ!
三男坊 イチ押しの中華そばでございます。
へぇ~節系の香りがしますね~
それとこれはショウガですか?結構強めですね?
なんとなくアゴのような深みも感じますが、とにかく魚系が押してきます。
香りはまったくの亜種であり米沢ラーメンオマージュと感じます。
お店でいうところの、米沢中華そばっす。
煮卵が半カット入っているあたり現代風というか、アレンジというか。。。
それでは参りましょう!
麺は確かに米沢伝統の細縮れ
スープを絡めれば、香ばしいさとは反して意外に優しい味
スッキリしておりますが、ジンジャーがストーカー気味っす。
チャーシューはしっかりしたタイプでして、厚くもなく薄くもなくといったトコロ。
続けて3軒食べましたので、前者2軒との違いがはっきりわかりました。
(しっかりと味のついた煮卵が伝統の米沢中華そばに合体!)
これは、看板にもあるように米沢中華そば(米沢ラーメン)のアレンジ系です。
最近の人気要素がふんだんに盛り込まれておりましたので
一子相伝の味に、高校生を若干意識したようなボリューミー感(タマゴ)をプラスし
飽きのこない毎日いける味におさえているのかな?
三男坊というイメージで食べると、少し違った印象を感じたアシタメでした。
美味しかったです。
ご馳走様でした・・・
次は一気に!!現代アレンジで人気を集めるあの場所へ・・・
久々に・・・。