生ものが食べたくて
ラーメンをお休みして、お寿司にしました。
久しぶりのかっぱ寿司
なんだか
ちょこっと
雰囲気が変わったような・・・
タッチパネルの内容が
わかりやすくなり
到着を伝える音が加わりました。
あわせて、アニメーションも追加したようです。
一番、変化を実感したのは
レーンを流れる、新幹線の返却が、ボタンからタッチパネルになったこと
現在、特にキャンペーンもなく
節電の影響もあいまって、とてもシンプルな店内
一時期のチラシや広告表示は少ないようでした。
105円の設定ではありますが
夏休みに向けて、何か企画がありそうですね~
お味の方ですが、運ばれてきた数々のネタについて
先日のハマもそうでしたが、カッパも少し雑になってきましたね!
バイトやパートスタッフの入れ替わり時期ですから
ちょっとバラツキがあるんでしょうかね?
押しつぶされたようにシャリが割れていたり、シャリツブがついていたり
まぁ~105円だから・・・
なんだろう?この妥協したような気持ち。
大人気ないですが・・・
隙間から調理場を覗き込む怪しいアシタメ。(自分がやられたらイヤなのはわかっていますが…)
連休明けの平日
しかも、ピーク過ぎに行ってみると
スタッフの調整をしている大型チェーン店の舞台裏がみえました。
どんな業界にでも
一息つくタイミングは必要なんです。
(これ美味しかったんですが、気になるのは卵・・・卵黄だけのチューブがあるのかな?)
それにしても
最近良く感じるのは
やはり、調理しているところが見えたほうがいいってこと
食に対する不安が一層強く感じられてしまう昨今
システマチィックにオートメーション化され
代用魚を食べることに慣れてしまった自分が悲しいです。
カッパのタコって、足を裂いたタイプですよね!
以前の平録さんもそうでしたが。
安けりゃいいのかもしれませんが
業務用という言葉に隠れた量産型食品について
もっとよく考えていかなければと思う。
そこまで言うなら、ちゃんとした寿司屋に行けってことですが
何でもかんでもワガママに言っちゃう消費者であるため
金額と便利さを追求しても、対価の満足度を高く望んでしまいます。
わかりますよ!
でもやっぱり
焼肉も寿司もラーメンも
作っているところを見られる緊張感こそ
相互にうまれる安心感なのではないでしょうか。
食だけじゃなく
仕事全般に言えることですが。
作った人と食べる人・使う人
それぞれの顔が見える商売こそ
これから求めれる部分のような気がします。
どんなに安くても信頼性が低いものは売れないし
どんなに高くても品質の良いものは売れていきます。
また、話題性が高ければ一度は消費行動に出ることもあります。
大型チェーン店はいいのですが
でかすぎて動きが鈍ることや、統一性が個々の店舗に限りをあたえてしまうような。
もう一度、商店街が見直される時代が来るはずです!!
まぁ~ない物ねだりなコトをまた言ってしまいました。
あればあったで、なきゃないで・・・
なんだかな。
にしても・・・
あおさの味噌汁が美味しかった。
ダシに使った貝のかけらが残念だった。
久々に山形太助や、新潟栄助にも行ってみたいな。
やっぱ人気(ひとけ)のある
にぎる寿司がいいな~
アシタメのレベルでは、まだお皿が回っちゃいますが・・・
のせる寿司は程々にして。