今朝…
通勤途中、この辺りで最西端にある道を…
通いなれた道ではあるが
やはり、蔵王連峰からのぼる朝日には絶句。。。
扇状地でもあるこの辺り一帯は
緩やかな傾斜から見下ろすことになる訳で
なんとも言葉を失う風景であります。。。
と…辺り一面に広がる奇怪な雪の固まり…
おや?
コチラにも隕石が!?
まさか!!
これはスノーロールといって、ちょっと珍しい現象かと思います。
ある程度の積雪を繰り返し積もった表面の雪が
寒暖の差や、風雪・吹雪などの気象条件が重なった時、ロール場に斜面を転がって作られるそうです。
良くあそびましたよね?スキー場なんかで!
あの…ロールケーキ状になったアレです。
おっと・・・仕事仕事。。。
緩やかな扇状地から見晴らす散居集落と市街地・・・
風雪に耐えたスノーロールを見つめる太ったアシタメでした。。。