沖縄独立したら「スッキリ」 立憲民主の元衆院議員
昨年10月の衆院選で沖縄3区から出馬し、落選した立憲民主党の屋良朝博元衆院議員は4日、自身のフェイスブックで友人との会話を紹介する形で「最後に笑いながら意見が一致した。『独立したらスッキリするねぇ』」と投稿した。
屋良氏はまた、「確かに世界には沖縄より小さくても独立している国々はたくさんあるなぁ」とも指摘。4日の北京冬季五輪開会式に触れ「小豆島(香川県)くらいの面積しかない小国の代表が晴れやかに入場行進している。そんな夢も悪くないか、と思ったりする」とした。
屋良氏は立民の沖縄県連代表を務めていたが、昨年12月の代表選では立候補を見送った。屋良氏は落選中だが、自身のホームページの連絡先には今月5日午前現在でも「衆議院議員屋良朝博事務所」と記載されている。
旧国名
旧国名(きゅうこくめい)は、令制国(これに準じて取り扱われる国も含み得る)名を指す明治以降の呼称。
目次
<label class="toctogglelabel" for="toctogglecheckbox"></label>概要[編集]
令制国が行政体として機能しなくなってからも、その名称と区画は地理区分として長く用いられてきたが、明治以降は、戸籍や郵便などの地名表記から外されたため、急速に廃れることとなった。
現代では、離れたところにある同じ地名を区別する際に用いられる他、府県名が郡名や都市名に由来するものが大半であるため、それで呼ぶことを嫌う場合や地域において用いられている。たとえば、長野県を県庁所在地である長野市が所在する北信地方以外では意識的に「信濃」あるいは「信州」と呼ぶケースがある。
「旧」と付くが、それに代わる新しい国名というものがあるわけではない。国家としての国名との混同を避ける、もしくは戸籍や郵便などの地名の表記において、府県名が令制国名に代わるもののように使用されたために、そう呼ばれているだけである。ちなみに府県は藩に代わるものである(廃藩置県)。
また、法令によって廃止・禁止されたわけでもないので、現在も当然使用可能であり、「旧」と付ける必要もない。住所の表記としては、明治から昭和初期頃まで「神奈川県相模国三浦郡横須賀町」のように、道府県名と郡名の間に旧国名を入れる(従来の表記の頭に道府県名を付ける)表記方法が残存していた[1]。
旧琉球王国の領域は、1879年に沖縄県が設置された後も、「琉球国」との地名が旧国名と同様に用いられた。
旧国名対応表[編集]
現都府県名と旧国名の対応表。なお、現在の県境と完全には一致しないこともある。
東北地方[編集]
関東地方[編集]
中部地方[編集]
近畿地方[編集]
中国地方[編集]
四国地方[編集]
九州地方[編集]
「立憲民主の元衆院議員」 といういかにも産経新聞としての見出しがいい。
これが自民党議員だったらこんな見出しには産経は絶対にしない。
屋良朝博氏の主張は碌でもない!!
琉球国はもともと独立国家でなはく、沖縄と改名された。
そもそも沖縄は、旧国名琉球として日本の一つの国であった。
役名にも、琉球守(りゅうきゅうのかみ)があった。
蝦夷(北海道)も含まれることは承知の通り。
京都の祇園祭は68基もの山車が出ていたのは事実である。