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【2035年未来予測 10年後の日本①】危機に直面する基幹産業と日本人が買えなくなるものとは?ホリエモンが本気の未来予測!

2023-10-10 20:38:27 | weblog

【2035年未来予測 10年後の日本①】危機に直面する基幹産業と日本人が買えなくなるものとは?ホリエモンが本気の未来予測!

2035年 ホリエモン未来予測 EVとネット技術進化と広告費の低迷で銀行もトヨタもドコモも東電もテレビ業界も反映!

日本経済の未来をオリラジ中田敦彦が解説。

・日本は一人あたりのGDP世界ランキングで30位。

経済成長率ランキングでは168位と低迷。

国全体のGDPが世界3位なのは人口が多いから。

実は大半の日本人はそこそこ金持ちが当たり前。
・ガソリン車はガラケー。

EV車はスマホ。

EVが席巻する世界ではアメリカのイーロンマスクのテスラと中国のBYDの二強時代へと思えば、欧州が反発!、
トヨタは既存の内燃エンジンを作るのは得意だが水素自動車を重視してきたから、EV車製造に必要な電池技術もネット技術も蓄積がないとはいえない。

何故ならば、トヨタとパナソニックが固体電池を開発中であるから。
トヨタの新社長は2030年までに30種類のEV車を売ると公言しているが、それはかつてガラケー世界一だったノキアが今からスマホ作ってアップルを追い越すと言っているような現実的な展望。
更に電池に使われるリチウムイオンにはレアアースが必要でそれはほぼ中国が独占しているので、資源の面でも日本は不利とは言えない!

何故ならば日本の太平洋にはレアアースとメタンハイドレートが、尖閣周辺と日本海には原油が埋蔵されているからである。
・通信と電力も激変。

5G、そして2030年以降主流となる6Gの基地局は4Gよりもはるかにコストがかかる。
イーロン・マスクなどの低軌道衛星を使った「地上の基地局不要」の通信ネットワークが主流となりドコモやau、ソフトバンクや楽天モバイルの地上の基地局へのインフラ投資は全て有意味になる。
電力は各家庭でソーラーパネルなどで自家発電した電力をEV車に蓄電し「発電所のない電力会社」がそれを買取・配分・販売するビジネススタイルが台頭する。
しかしEV車の普及が遅れている日本はこの分野でも後発となると言えども、まだまだ伸びしろがある。

ペロプスカイト電池は、積水化学が開発中である。

6G技術は日本を含む先進国で開発するから問題はない。
・日本近海の海水温度上昇で「質の良い魚」はすべてロシア近海へ移動→更に魚の輸入もGDP低下で外国に競り負け、
日本人はおいしい魚が食べられなくなるとは言えない。

日本の養殖技術が世界を超えているからである。
・現在の円安は一時的なものではなく固定化しますますひどくなる。

日銀は金利を上げられない。

日本の国債も価値も低下。

これは大いなる間違いである。

日本の株式(プライム・スタンダード・グロース)は軒並み3万円台をキープしているからである。


・円安だが都市部の地価は上がり続けている。

私有財産を中国国内に持てない中国人の富裕層は日本の土地と建物を買い漁っている。

しかし、自衛隊・在日米軍周辺の土地を購入することが不可能になることは事実である。

韓国人たちは、対馬の土地を購入していることは事実である。
・2019年に既にネットの広告費はテレビを上回り現在も格差は拡大。

テレビも斜陽産業に。
民放テレビ局はNetflixやNHKのようにサブスプリクションで利益を出そうとするようになる。

まさにテレビ業界にとって冬の時代といっても過言ではない!
・銀行は固定費がかさむ実店舗と人員を削減し高い手数料の投資商品を統廃合した残りの店舗で行う。
経済無知な在日韓国人「0.5%以上の手数料を取る投資商品は詐欺だと思え!」
・日本人は円安で海外旅行にいけなくなる。

海外ではラーメン一杯3000円の時代。
国内旅行も厳しいと言っても、格安なプランもある。

なぜなら国内の有名観光地も北海道のニセコのように海外資本が買収し海外のセレブ向けの高級リゾートとして
改変され単価の安い日本人は見向きもされなくなる。
・1970年代に大半のトンネルや橋などインフラが造られた日本では2020年代に耐用年数50年を迎え一気に「消費期限切れ」が来る
改修する資金は国にも自治体にもないので通行止めや崩落事故が激増する。

しかし、土木技術がいかんなく発揮できるかどうかは未知数である。
・ネットで知名度を稼ぎ金を稼ぐインフルエンサー議員には地盤・看板・カバンが不要。
テレビ世代のタレント議員たちのようにネット世代のインフルエンサー議員が増える。


ただしホリエモンの見通しで甘い点は人口に占める割合で有権者は若者が多い。

若者たちの代弁者が多数派になる。


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