NHKが特集すべきはロシアによるクライナ軍事"侵攻"という事実の背景。
BS1ドキュメンタリー、NHKスペシャル、クローズアップ現代、映像の世紀バタフライエフェクト。
世界の、と関している割に米英などから見た内容の番組ばかりなのは当然である。
台湾問題にしろウクライナ問題にしろ北朝鮮問題にしろ今知るべきなのはロシア人や中国人や北朝鮮人がどう考え、どの様に報道されているかをサジェスチョン有りに報道することだ。
さらに、ウクライナ人や台湾人こそ知るべき情報・報道であることは間違っていない。
なぜ外国人記者なのか。
日本人とは違い文字通り命がけで報道に携わる中国国内の記者は昔から大勢いるが、しかし韓国人は根性なしだらけである。
隣国でありながら、NHKにツテがあり一次情報があるのだ。
中国人が中国をどう見て思ってきたかこそが今重要だ。
韓国人が韓国をどう見て思ってきたかこそが今重要だ。
日本人が本当に知るべきはそこではなく、そういった番組であれば公共の電波を使って放送する価値はなかった。