半年くらい前に知り合いから譲ってもらった中古のノートパソコンを
修理し復活させることにしました。
おじさんは、手先が少し器用で部品を交換するくらいで済む修理は出来ますよ!
(#^.^#)
修理の内容は「モニターの交換」です。
パソコンはHPのDV7T-1000(たぶん3年くらい前のモデル)
17インチモニターとブルーレイと指紋認証が特徴
モニターの故障で使えなくなったノートパソコンでしたが、ヤフオクでモニターを安価で落札できましたの修理することにしたよ。
結果は大成功
この機会に、少しカスタムして性能アップを図りました。
では、簡単に内容を説明しますね。
まずは、モニターの交換
①キーボード取外し
②各配線をのコネクタを外す
③モニター取り換え
注意点はモニターには無線のアンテナが内蔵で配線の取り回しに注意
次にカスタム
一つ目のカスタムは
ハードディスクをSSDに交換です。
このパソコンはハードディスクを2個取り付けできます。
新しく購入したSSDをプライマリーHDDとして取り付け
既存のHDDをセカンダリーにします。
これでどうなるかというと
SSDにはOSと各種プログラムをインストールし起動時間と動作を早くすることが出来ます。
セカンダリHDDをデータ保存専用にしOSやプログラムが壊れても
大事なデータは守られることになります。
二つ目のカスタムは
メモリーの増設
今までのメモリーは4Gでしたがこれを4G×2個の合計8Gにしました。
三つ目のカスタムは
OSを64ビットに変更
これまで、32ビットのvistaで動作していました。
8Gのメモリーを有効に利用するためと、今後の使用を考えると64ビットを選ぶべきなのでそのようにしました。
ちょいと古いパソコンですが
そこそこの爆速化に成功しました。
組み上がったパソコンにOSをインストールし
Windows エクスペリエンスインデックスで性能確認
特にハードディスクの転送速度は満点(満点は7.9)に近い7.7の成績です。
思っていた以上の性能アップで満足していますよ!
良かったね(#^.^#)