こんにちわ、安田です。
昨日久しぶりにyoutubeで動画検索してたんですが、
何故か落語の動画に行きつき、閲覧していたんですが・・・
☆オモロイ☆久しぶりに落語聞いて感動しました。
一時期、それこそ5年ぐらい前でしょうか、
たまたまラジオで聞いた落語が面白く、1年近く落語にはまった時期がありました。
落語って、漫才やコントと違って『同じ噺(はなし)』を、みんな演じる事ができるんです。
つまり、この人だけの著作権みたいなものが無いんです。
よって、演じる人によって上手い下手があるんですね。
同じ噺でも、この人が演じるとめちゃ×2面白いのに、
この人が演じるとダメ×2ってこともあり、
同じ噺なのに、全く違う話に感じてしまうんですよ。
だから、聞き手の自分達も、何度同じ噺を聞いても飽きないし、
逆に、この噺家が演じるとどうなるんだろう？
と全然違う楽しみ方があるんですよ。
でわ、折角なんで、短い小噺を
「おばあちゃん、どうして池に向かって50円玉投げてるの？もったいないからヤメなよ！」
「だってね～」
「だってじゃないよ、もったいないじゃないか、どうして50円玉なんか投げるのさ？」
「だってね～、そこの看板に鯉のえさは50円ですって・・・」
お後がよろしいようで・・・。
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