こんにちは、安田です。
今回も映画特集です。
「博士の愛した数式」です。
この映画は、数式の中に含まれた「愛」、「力」、「希望」、
そういった世界をスクリーンを通じて教えてくれます。
あらすじはこんな感じです。
ある中学校?高校?の数学の教師ルートは、新しく受け持ったクラスで、
ルートという名前の由来を生徒に語ります・・・。
シングルマザーのルートの母は、家政婦として働いていました。
ある日新しく派遣された勤務地の宅は、交通事故で80分しか記憶が持たなくなってしまった、
天才数学者である博士のお宅でした。
博士は記憶を補うために背広ににいくつものメモを貼り付けています。
また、人とのコミュニケーションを取るのが苦手な博士は、
数字を使いコミュニケーションを図る、といった風変わりな人物。
数学のことだけを考えて生きてきた博士とのコミュニケーションは、杏子にとって困難の連続。
毎朝、博士にとっては初めて会う杏子(ルートの母)、博士は毎日緊張のしっぱなし。
それでも少しずつ博士との接し方を学んでいく杏子。
同時に彼女は、博士の語る数や数式に秘められた神秘的な美しさに魅了されていきます。
彼女に10歳の息子がいることを知った博士は、家へ連れてくるように約束させる。
そして博士は、息子がやって来ると彼のことを(ルート)と呼びます。
ルートと博士はすぐに打ち解け合い、その日から、博士、母、ルートの3人での日々が始まります。
ルートへの愛情を注ぐ博士、それを見守る母、そしてそれを優しく包み込む数式。
ぜひ一度ご覧ください。
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