深夜カップラーメンを食べようとしていたら
人が入ってくる気配
怖さで声も出ず
でもそのシュルエットで兄とわかり
「〇〇〇ちゃん?」
「オウ」
そこで目が覚めた
夢でした
兄は早くに旅立ってしまいましたが
20代の頃の姿で夢に出てきてくれました
夢でも会えたら嬉しいな
兄とは
もっと もっと 話をすればよかった
美味しい食卓を囲んで 酒を酌み交わしながら
笑いの絶えない会話をしたかった
皆に優しくしようと思う
明るく接しようと思う
取りあえずは
一緒に生活している 父ちゃんに優しくしようと思う
これはすぐ実行に移せませすね
と思った瞬間から
今朝の味噌汁はミョウガの味噌汁と決めています
スーパーでミョウガを手に取った瞬間から
ミョウガの味噌汁をイメージしてワクワクしてしまいました
ミョウガは私の大好きな食材ですが
父ちゃんは大嫌いで口にしません
でも 味噌汁にしたら 仕方なく食べてくれます
あんなに美味しいのに
いつも不味そうに食べるのが気に入りませんが
それにしても
ミョウガって高いですね
小ぶりの物が2個で108円でした
薬味に使ったとしても
ミョウガが主役でもいいくらい好きですが
こんなに高くては
我が家ではそうそう出番なしです
兄ちゃんも香味野菜が大嫌いやったけれど
そもそも男性は苦手なのかな
義父も食べんかった
個人の嗜好の違いだと思いますが
台所に立ちたいけれど
まだこの時間帯では
集合住宅住まいの身では 静かにしていなければいけません
実家の朝げの準備はドラマを観るように素敵な光景やったな
兄ちゃんと夢で出会えて
私 少し朝からご機嫌なのです
にゃんともすんとも・・・
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ふき
きみちゃん
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