冠なきプレゼントはよくする したかな
冠がつくと 照れてしまい苦手である
もらう方も あげる方も
それよりも何も
その冠に気が付かない事の方が多い
お店のデコが変わったりすると
何かあるのかしらと…
母の日だったり 恵方巻とやらを食らう日だったり…
そんなことに後で気が付き
諦めもつく 後の祭りだからと
韓ドラを観ていて
年月を重ねた夫婦が その何でもない日に
夫が妻に指輪をプレゼントするシーンが出てきました
ただその長き縁を慈しむかのように…
ドラマだからこそ胸キュンで観ていましたが
現実はそんなこと微塵も望みません
何事があろうとも
『穏やかな人』であればいい その崇高な魂が何よりもの贈り物です
優しさは時に 愚直で狡猾であります
私は“優しい人間”であると思うが ブログではく毒も真実の私です
生身の人間関係では 喜怒哀楽を 感性の枯渇もありますが 出す事はほぼありません
何事も達観し 穏やかな人間になりたいものです
そんな生き様を
大切な人 出会った人に"プレゼント"したい
「ありがとう
その想いを お金にして クレ！ たらいいな」 by娘
「そだねー」
何度も書きましたが 3月は我が誕生月です
父ちゃん『お・だ・や・か』でいいんだよ
娘みたいに お金に換算しろとは言いませんから
にゃんともすんとも･･･
