1汁1菜<一切¿? と 酒とパン が
私の生命を維持している
栄養を考えて食べる事はとても重要であると頭では理解ができても
身体が理解できない 身体まで常に自由を欲する
なによりも自由を尊ぶが 自由は時に醜悪でもあるな
夫婦2人暮らしになった今 自分に対してはそれがより如実になった
父ちゃんの料理は ちゃんと栄養バランスを考えて作っていますが 怪しい
私は味見だけで十分で 料理を作るのは常に1人分だけである
平日の家呑みをしなくなった父ちゃんなので 呑み=酒のことよ
必然米飯汁物の出番も多くなった
私 父ちゃんに合わせようと思いましたが 関係ナイサーデー 呑んでいます
50年も料理を作り続けているので
適当にそれなりに 美味しく?作ることはできますが
適当が味噌
考える事をしなくなったら 味に進歩がなし
これではいかんと
蜆の味噌汁の旨きに挑戦してみた
蜆も人間同様「珍化進化」し味家の無い物になってしまったと勝手に判断
昔の旨味のある蜆の味噌汁を食べたいと思いつつも それなりで満足していた
人様の料理ブログで満足しちゃうのも一因
これでは胃感いかんの2重奏
でネットであれやこれやと調べ 色々な過程はここでは書かないが
砂出しした後3時間ほど寝かせるとの項に目がとまり実践してみた
あら不思議
昔食べた旨味のある蜆の味噌汁に出会えました
ボーっと生きていては 小さな幸せにも気がつかないものだ
人間は考える葦である
なぜなら人間だもの
私は時に トドを語り 🐷におんぶされ 知らない🐘を 決め込む 博徒の女
人間から遠ざかり 化身に溺れ 泰平を貪る 不届き者
オットー
夢懺悔に身を投じたところで
我に返りました
あれれ
父ちゃんはいつの間にか出勤しちゃっているし…
洗濯をしましょうか