父ちゃんは内心
私がその事に着手しているか気をもんでいるはずです
ちゃんと準備はしましたが
口に出してその事を父ちゃんに言うのもしゃくで
度量の狭い私がいます
人間の弱さ優しさは 時に『残酷』と背中合わせの存在です
そんな時 どう対処し 行動するかで
その人の真価が 問われるのかもしれません
恥ずかしながら
父ちゃんも私も真価を問う価値すらないように思います
弱さだけの塊
自分達可愛さで言わせて頂ければ
『人の好い弱さ』しかありません
『人に甘える事は罪なことですか
人に頼っては駄目ですか…』
最近観たドラマの一節です
私は甘える事も頼る事もしてこなかった
物心がついてからの意識は確かで
親にさえ甘えた記憶がありません
それは私が強い人間だからではなく弱い人間だからです
勿論
多くの人に助けられて生きています
それは金銭の対価が伴う事が殆どであるし
常に感謝の気持ちも存在します
逆に
人から甘えられ 頼られる事があります
そのほとんどを許容しますが
理解の範疇を超えれば その人の人間性にとても凹んでしまいます
できない事ならできないと断れますが
そんな輩は できない人間は相手にしません
ドラマでの一節の答えは 私には出てきません
残りの人生も 人に意地悪せず 迷惑をかけず
身の丈にあった生き方しか私にはできません
のほほん
板消しを されて喜ぶ 姥の花
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ふき
きみちゃん
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