43年振りに 知人と会話をしました
知人とは先のブログ「知人と友人と私」に書いた作家の事です
作家名は「長田一志オサダカズシ」
幻冬舎から新作本「冬の調べ」が刊行されました
声は昔のままでした
なんとなく疎遠になっていましたが
43年の時間は関係ありませんでした
私と同級生です
当時の事はよく覚えていて
次から次へと記憶がよみがえり
お互いに胸が熱くなりました
青春時代のあの時に戻ったかのような
心滾る時間でした
「生きている事は尊きかな
逢いたき人に逢えるから」
私の座右の銘です
痛ましいニュースばかりが続きます
何故なのか
何故そこまで自分を追い詰めるのか
どんな理由があろうと
他人の人生を巻き込んではいけない
今朝も神田沙也加さん自死…のニュースに
震えがとまらない