私のブログを読んで下さった方の
足跡をたどっていたら
昨日に引き続き 前に進めなくなりました
2016/12/05のブログより
あるブロガーさんが
「人生の終焉が近いのかもしれない・・・」と書かれていた
美しく歳を重ねて来られたからこそ
さらりと出る魂の言葉に他ならない気がする
まだ俗物の塊である私は
その言葉が胸に突き刺さり 我が人生を振り返ってしまうのだ
そして ある女性との出会いを想い出してしまった
その女性は「キャサリンオルフェ」と名乗られた
デンマークの方だったと思うが記憶が曖昧である
ドイツ人だったかな・・・
私がまだ20代の時 イギリスからベルギーに渡る船上での出会いである
もうご存命ではないかもしれない
その時 60代にも 70代にも見えた
著名な作家さんらしいのだが 後日調べるもわからなかった
「日本の紀伊国屋でサイン会を開いた事があるのよ」と
「人生の終焉が近いのかもしれない・・・」と書かれていた
美しく歳を重ねて来られたからこそ
さらりと出る魂の言葉に他ならない気がする
まだ俗物の塊である私は
その言葉が胸に突き刺さり 我が人生を振り返ってしまうのだ
そして ある女性との出会いを想い出してしまった
その女性は「キャサリンオルフェ」と名乗られた
デンマークの方だったと思うが記憶が曖昧である
ドイツ人だったかな・・・
私がまだ20代の時 イギリスからベルギーに渡る船上での出会いである
もうご存命ではないかもしれない
その時 60代にも 70代にも見えた
著名な作家さんらしいのだが 後日調べるもわからなかった
「日本の紀伊国屋でサイン会を開いた事があるのよ」と
おっしゃっていたからだ
‟The end of the life”は日本語でどう訳するのと唐突に聞かれた
「人生の終焉」とお答えした
ローマ字で書いたが 私は辞書の類は一切持たずの旅
日本字で書いてほしいと言われたが 私は終焉の「エン」が書けなかった
今の時代だったらスマホ等で調べることができてすべて解決なのだが
誇り高き日本の文化を汚した気がして とても情けなかった
まともな筆記用具も持たず
ほとんど何も荷物を持たず
自由気ままに1人旅をしている私にたいそう驚かれた
「全て心にメモるからいいんです」と 答えてしまったが
その時の作家さんと
「全て心にメモるからいいんです」と 答えてしまったが
その時の作家さんと
その言葉を記されたブロガーさんがどうしても ダブってしまう
じくじたる思いでいたら
ブロ友のみっちーさんが その思いにくさびを打ち込んでくれた
私はとても貴重な魂の出会いに 震えている
あるブロガーさんとはどなたの事だろう
じくじたる思いでいたら
ブロ友のみっちーさんが その思いにくさびを打ち込んでくれた
私はとても貴重な魂の出会いに 震えている
あるブロガーさんとはどなたの事だろう
思い出せない
「キャサリンオルフェ」さんの事は今も確認できず
実はこの時
まだ10代の少年も同席していたのだが
その少年の事は触れていない
どこかで書いているような気がする
青年は イギリスでの旅を終えて国に帰ると言っていた
ノルウェーの青年だったかな 16歳ぐらいだったような…
お2人の顔は記憶しているが なにせ40年以上も前の事だものね
その時の会話が蘇り 今も前に進めない…