明日娘がやって来る
今回は夏休みと仕事を兼ねて数日滞在する
だら~っと生きている私なので
娘の神経に障らぬよう少し緊張する
私は全ての生きる行為がしんどくてきついのだ
母はその旅立ちの時まで
きちんと生きていた
私にはとてもできそうにない
義母は今の私のようで それなりの家事 生き様
全然違和感なく状況を受け止めることができた
娘はだらしなく生きている私に厳しい
生きているうちにあと何回会えるだろうか
そう思うから 辛らつな娘でも逢うと嬉しいし頑張れる
4.2㎞ 7,342歩
今日もきつうござんした
回を重ねるごとに そのきつさが増す
いつかは 楽になる日が来るだろうけれど
老いの加速度に追いつかない
でも朝散は心に太陽の恵み
精神が浄化されるのだ
それは人間を自覚する瞬間でもある