いつもの散歩コースだが
木が伐採されていたことに気が付かなかった
それも伐採されてから数日が過ぎているようである
樹齢何年だろう
何の木だったかも思い出せない
何十年と いや百年以上かな
風雪に耐えたであろうその存在の重きを
軽きにあしらう人間
勿論「必要悪」の行為であろう
だから 人間様の私も 安心して散歩をさせていただいている
山は今でも大好きであるが
私の今の体力では登れず
山が好きな理由は 人間の介在が最小限だからである
私は
公園の雑草さえも愛おしいく感じてしまうのだ
4.5㎞ 7,397歩