ふきの指定席

我々は「不思議ちゃん」らしい

ホラン千秋さんのお弁当が巷で話題になっているとか
ちょっとブログを拝見させて頂いた
何が問題なのだろう…

40年以上も前の職場の同僚で 凄い弁当を持ってくる人がいた
実家暮らしであった
梅干し弁当だったり 
白米にゴマ塩ならまだしも 塩だけがふってあることも
おかずの存在がなかった
お母さんが作ってくれるらしいけれど
「作る」レベルではない
彼女はそんな弁当に 特に疑問も不満も感じていなかった
とても綺麗な女性で温厚な性格をしていた
職場のみんなを動物に例えるゲームでは 彼女はラクダだった
フムフム 似ている
ちなみに 私は象さん
その頃は 痩せていたし 顔もブチャイクではなかったと思うが
醸し出す雰囲気と 目が似ていると言われた
そう言われて嫌ではなかったけれど

2人で香港に旅行をした時
現地の男達は露骨で
みんな彼女の美しさに骨抜きにされていた
ラクダちゃんとの旅行は何故かトラブル続き
彼女は有名大学の英文科を出ているのに 
全く英語がしゃべれなかった
私とて サンキューらベル
結局 こんな時の私はけっこう逞しく
トラブルも難無く解決したが

「何故に英語がしゃべれんと?」
「日本の教育なんてそんなもんよ」
そうか

彼女とはなんとなく 疎遠になってしまった
どうしているかな
お母さんがご健在なら
お弁当の事を 聞いてみたい
未だに謎だから
お父さんは小学校の校長先生だったし
生活が苦しいとかの理由でもなかった…

彼女はどんな人生を歩んだだろうか
ネットでも 色々調べてみたが 
彼女の消息は不明である

そうだ
お弁当の話でした 😝 



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読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
ふわりさん

ラクダちゃん本人が 何も言わないので
私も聞いたことがありませんでした
ある時 珍しくウィンナーが2本 
弁当の隅っこに入っていました
「***1本あげる」私の名字を呼び捨て
「いらんがな」
象とラクダは 仲が良かった

当時姉とふたり暮らしでしたが
私は毎晩呑んだくれていて
結婚をするまで
家でまともな食事をしたことはありません
姉が夜食べて残ったものをかき集め 
お弁当にして持っていきました
ホラン千秋さんのお弁当は
当時を思い起こし 懐かしさでいっぱいになりました
冷静に考えると
ラクダちゃんとなんら変わらないお弁当ですね
ラクダちゃんは臆する事もなく
私のおかずをつまんでいました
私も自然体
平和でいい時代でした
ふわり
こんにちは。
ラクダさんのお弁当はご飯さえあれば
おかずはどこかで調達の決まり?
ただラクダさんはそれが面倒だった?
倹約していた?
調達できるお店がなかった?
あ、おかずは自分で作りなさい…だったのかも?
いろいろ想像が広がります(^^;;

わたしはたぶんにその頃には
結婚していましたが
夫は食堂のある職場だったので
わたしもご飯だけ持って行って
昼休みになると職場の近くの市場で
お決まりの総菜屋さんでコロッケを
買っておかずにしていました。
ご飯がない時には
巻き寿司1本にコロッケとか…。

受付にいたお姉さまは
お一人ご飯でしたから
たまたま見た時には
ご飯ぎっしりの日の丸でした。
おかずは見えなかった…。
(あとから出した?)
ラクダさんと同じご実家暮らしでしたが
お弁当も同じだった??
ふき
masaさん
おはようございます

私もそれなりにでしたが(爆)
彼女の美しさは群を抜いていました
歳は私より上だったか下だったか思い出せません
彼女は御嬢様然としていて 結局象の私は象でしかありませんでした
バキバキの20代 人と比べる事もなく
嫉妬の感情は皆無でした
人生の楽しい時代でした
それにしても 彼女のお弁当の意味が わからない
元気にしているかな
逢いたいですね
masa
ふきさん おはようございます♬。
弁当に塩ふりまき、直ぐ思い出すのが高血圧
弁当食べ過ぎで高血圧になって居られるでしょう???
旅行先でラクダちゃんがモテで、ゾウちゃんは付け足しではシャクですね
旦那様にモテて居たから良いですね
将来を見越してのゾウちゃんだったのでしょうか?
ゾウちゃんは元気にしているのに、ラクダちゃんも元気かな~
気になる一件ですね。
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