なんとなく 作った方に恩義を感じ 次なる梅干を食べる事も 購入することもできないでいた
同じような理由で梅酒も
梅干は田舎の見ず知らずのおばあちゃんが作られた物 梅酒は母が作った物だが
梅酒は 月日が流れ どろどろに変身したので もう許してねと 処分をしたが
母の作った梅酒が 私には甘すぎて口にあわなかったのだ
皆さんの 梅ブログを見る度に 胸がきりきりしたり 梅酒を飲んでみたい衝動にかられ 辛しモンモンな内容を ブログに書いたりもした
ついに禁を破り 市販の梅酒を飲んでみた
ん～甘くて まずかった
不味さは 母が作ったのと 同レベル
皆さんのブログを拝見していると 美味しそうなんだけれど
自分で 梅干も 梅酒も作る気持ちはないが
なんと娘が 自分で梅酒を作りおった
嬉し ビックリ
これは 頑張って飲んでみるしかないが
ドキドキドキドキ
で 梅干に戻りますが
訳有り梅干のことを ブロガーさんにお話をしたら あれこれ料理に使いないさいよのお言葉が
確かに 私は梅干が大好きなのに 長年口にしないのは 残念な事です
父ちゃんと 息子が 梅干のすっぱさが苦手
口にする事もありません
少しでも 梅の存在を感じると 箸をつけません
自分の為に 料理をすることもない私は 訳有り梅干を ずっと眠らせたままでしたが
処分する勇気がないなら食べるしかなし
くすぶった気持ちのまま数日
昨日Monaさんのブログで 梅干を使った料理を拝見
少しアレンジをして 早速作ってみました
旨！
箸が止まらない
さて次は何を作りましょうか
自分だけ料理もたまによしですね
せまいニャァ～ 読んで頂きありがとうございます
