はからずも 30代の頃の 苦渋に満ちた母の顔を思い出したからだ
母は大正13年に生まれ 84歳でその生涯を閉じた
若い頃の私は 艱難辛苦と共に生きた母の生涯を書いてみようと
机の前に鎮座し 幾度となく母の人生を 振り返った
母の生涯を振り返ると
母とかかわりのある人 関わってきた 全てのことが見えてきて
これは私の手に負えない だめだとすぐ降参してしまった
心の中の母に留まっている
それでいいのだと
人の人生は星の数と同じだ
すぐ降参してしまったのは
母以上の 艱難辛苦な人生に
いとも簡単に 突き当ってしまったからだ
星の数ほど・・・・・に
そんな人間が
すごすぎて 愛おしい
☆でいうなら 私は屑
おこがましくて 書けるわけがない
おっ
やっと気持ちが明るくなったワイ
時々は 振り返りつつ 我を知る テカナ ヨイショ!
⇔バン消しを されて喜ふ うばの花
-0.8 モット ヤセンカイ!
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ふき
輸那括絲子
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