ふきの指定席

実家の柿 今年は不作です

果物の中で 柿が一番好きである
秋の帰省は 柿を好きなだけ食べるのも 楽しみのひとつです
子供の頃は 家に10本ほどの柿の木があったが 
今では裏の大畑に3本あるのみである
柿がたわわに実る姿に 秋を感じるのは 今も昔も変らない
また思いっきり柿を食べる事ができると
はやる心をおさえるのが大変だったのに
姉からの電話で 柿が不作と知り がっかりである
柿は一年毎に 不作 豊作を繰り返すが 

ほかの果物でもそうなのかな
ブログを書いていると ?と 行き詰ることが多い
知識のなさすぎ 
横着なのでわからなくても 調べないまま 書き進む
漢字も思い出せない事が多く 

堂々の誤字でもまぁエエカと 書き進む
漢字の読みは完璧と思っていたが この頃はそうでもない
書くとなると 全然である

毎年柿をバケツ一杯にして東京に持ち帰り
狭いベランダで干し柿を作るのを楽しみにしている
道行く人が うれし懐かしそうに 

我が家のベランダを 背伸びをして見上げる
そんな人が 何人かいる
今年はそんな皆さんに 秋を届けられず 残念である

田舎では 鳥も素通り 秋の色 泥川柳 

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

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