うた ひろし
ブリーダーさんから猫ちゃん達の血統書が送られてきた
コロナ禍もあり 米国からの取り寄せが今になってしまったとのこと
冷静に考えると「うたひろ」は私の年金の半年分の支払いでした
当時の父ちゃんの気持ちを考え大型種だけにこだわっていました
正攻法でいくと
私の年齢では子猫を買う事は無理であるとの指示にも従いました
最初からひろし君ありきの選択
実際ブリーダーさんの家にお邪魔し
他の猫ちゃん達も紹介して頂きましたが
どの子か「選ぶ」なんて事は私にはできませんでした
ひろしのお母ちゃんである うたも引き取ってくれないかとの
ブリーダーさんの思いに すでに避妊済みだったこともあり
間髪おかずに承諾
父ちゃんはその場の空気では反対はできずの 今の結果です
今では 私以上に猫ちゃん達に入れあげています
人は変わるものですね
ただ家猫として 共に生きるつもりでいますので
血統書は必要あってなき物
ビビリのひろし君が
ツンデレうたちゃんが
立派な血筋である事を理解し
彼らには尊厳を持って接したいと思います
人間界で小さく生きる 雑草の母ちゃんですが
これからもよろしくね
父ちゃんはご主人様
母ちゃんは家来
あんた達たいがいにしろよと言いたいが
立派な血筋であらせられました
ここでもブログっています