奴には 人の心を突き刺す「重い槍思いやり」しかないなぁ
アイロンがけをしていたら
じわじわと汗だくに
扇風機を自分に向け 私には風がこないようにしていた
デブには苦手なアイロンがけ
父ちゃんの物にアイロンがけをしているのだけれどね
山のようにたまったハンどかチーフ
ノーアイロンのワイシャツだが ちょっとの皴を気にし 気にするのは私ですが
アイロンをかける私
昭和の時代は カチンカチンに糊が利いたワイシャツを着ていた
あの頃は クリーニング店に出していました
なんか懐かしいや
アイロンがけをしなければならない物が ドカッと溜まりにたまり
切羽詰まりの
父ちゃんの出勤間際まで アイロンがけををしないから
「困ったデブ」コマンタレブーと
朝から私をからかって 遊んでいる父ちゃんなのです
今朝は寝坊をし
父ちゃんに起こされました
日にちの判断もつかなくなりはや何年
今じゃ曜日まで怪しくなってきてしまった
昨日パンを焼いたので
起こされるなり朝ごはんの準備をし
テーブルに出したが
米がいいとのたまう
有難く食ったらんかい! 10年早いと 私即却下
我が家の「デブの今日奏曲」は
いつまで続くのかな…