父ちゃん 休肝日を増やしたら 私の重さに近づいてきました
毎年訪れている場所です
まだ8分咲きでした
ダウンコートを着ていても とにかく今日は寒い
子供達は寒さなどに関係なく 元気に走り回っていて
我が子達の幼き頃に思いを馳せ ウルルンとしてしまいました
時は容赦なく過ぎ去って行きます
昭和末尾に生まれた我が子達
息子は平成と共にの人生の時間です
平成の終わりに合わせるように
息子も自分の人生にいったん句読点つけ
新たな世界に飛び立とうとしています
昨年末 奇しくも 我が子ふたりから
「孫は諦めて…」と言われてしまいました 
ブログでは 良い人と出会って 自分達の家族を持ってほしいと
子供達に対する思いを書いたりしていますが
本人達の前では 何一つ 彼らの人生に口を挟む事のない私です
今日の花冷えに
子供達のこれからの人生が重なってしまいました
大変な道のりを思いますが 彼らを信じています
パッと咲き さっと散る 桜より
凛として 咲く時を待つ 桜の方が 母ちゃんは好きだぞい
板消しを されて喜ぶ 姥の花
