ふきの指定席

被害申そう『妄想』

日常の買い物は近所のショッピングモールでしますが
ここかしこに 休憩用?の椅子が置かれていて
私も小休止する事が多々あります
ほんの2~3分の事ですが 呼吸を整えると すっきりとまではいきませんが
なんとか家に無事辿り着く事ができるからです
ドンダケ萎えた存在であることか
恥ずかしながら 今の私です
私以上のご年配の女性が 私のように一休みをしている姿を 
そういえばあまり見かける事はありません
先日はある目的を持ってご妙齢¿の女性が私の隣に座られました
はて(・・?
「ペットボトルの蓋を開けて下さる?」とお願いされました
『おばさんは』金も力もなかりけり
切り込みがはいっているビニール袋でさえ開けられず はさみ使用の私です
見てくれで大分損をしています
でもここは『男気』
温かいお茶の為か硬い 開かない
他の力を加えればその限りでもありませんが 私使用の手ぬぐいを使うわけにもいかない
力の無い人間はかように
世の中の枠組みから はじき出されていくんや
やっとの力で開けてお渡ししたが
それからしばしイヤ 延々自分の心持ち時間とお話をしたお聞きしたのは言うまでもありません
私はとても疲れていたので おばあちゃんと対峙するのが少ししんどかったのです

自分の不器用さがしこりとなりはき出す朝 
ずるいっちゃ 





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