ふきの指定席

「日本の古民家」


   

5.7km  7,865歩

やっぱり
今までのように日の出前に散歩
夜が明けてくる様との対峙は どんな時もどんな状態でも癒される
斯様に整った環境での自然も好きだが
人々が蠢く東京での生活も大好きだ
人生の終盤 両方を手に入れる事ができたけれど
まだ 平屋の古民家に固執している
もう引越しをする気力はないので
セカンドハウスとしてであるが
調べてみると 日本には朽ちた廃屋の多き事
実際に色々な現場に出向いてみると
それは暗澹たる日本の未来を見るようで
やりきれない思いになる
もうこれ以上の欲をかいてはいけないのかな
でも 諦めてはいません…



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