食べる物が底をつき 買い物に付き合ってほしかったが
しゃーない買い出しに行かなくては
ちょっと前までは 釣りから帰った後買い物に付き合ってくれたが
オッサンに いまじゃその元気はなし
私とて自分ひとりなら水だけでもいいのですが
オッサンの為の買い出しです
握力が幼児なみ(ちょっと嘘っぽい)なので手にする物全てが重い
そんな時は
ひところネットスーパーを頼っていましたが
日々本能で生息していますので
決まった時間帯に待っていなければならないのが 私には結構辛い
子供達は 夏休みになりましたね
自分の子供時代の たおやかな時間を懐かしく思い出します
我が子達はどうだったろうか・・・
当時フルタイムで働いていましたので
子供達は家で留守番の夏休みでした
それでも一週間ほどの夏休みの家族旅行は欠かしませんでしたが
主にキャンプに行きました
退屈だったら 田舎のジージの家に行けばと言っても
親と一緒でないとつまらないと言い張りました
心が都会のもやしっ子です
逞しさがありません
じゃぁおじいちゃん(東京の)の家でも行って遊んでもらいなと言っても
気を遣うから嫌だと 可愛げのない子供達でした
私は朝8時には家を出 帰宅はいつも19時を過ぎていました
夏休みのこの時期
日中の子供達の時間を思うと今でも心が痛みます
今の子供達は 夏休みの宿題ってあるのかな
私 全然勉強をしなかった
同じく我が子供達も
娘は堂々と手ぶらで 新学期を迎えていたけれど
気のチッチャイ息子は 学期がスタートしてから 慌ててしていた
私は口を出さず どう対処するかをいつも見ていたが
娘は何故にあんなに堂々としていたんやろ
宿題をやる事は義務ではなく任意だったのかな
娘も息子も反逆児なのに
私が照れてしまうほど先生からは信頼されていた
友達も多かった
でも すべて 古(イニシエ)なり
親バカと子供達の名誉の為に言わせてもらえば
2人とも成績優秀でした
子供達にとって
幸せいっぱいの 夏休みでありますように
8:43 釣れた!
にゃんともすんとも・・・