ふきの指定席

嘘でしょ うまかぁない

何年ぶりかで ハヤメの義理チョコを 頂いた父ちゃん
某有名ホテルのロゴが入っている
手作り感満載のラッピングにも 笑ってしまうが (センス ゼロ)
要はこのチョコ(ブラウニー風味) 美味しいことで 有名らしのだ

甘い物大好きすぎる私  頂きました
不味い!
私の作ったブラウニーの方が ナンボか美味しい
 
皆が美味しいと感じるものを 私は不味いと感じる コレいかに
老化現象で 私の味覚に 負の変化ありということか

外食でも 不味く感じるもんね
でも 美味しいモノは 美味しいと 当たり前だが そう感じるし
まだ 自分の味覚に 自信ありなんだけど・・・

世の中には 大御所の 料理人が 数多く いらっしゃるが
皆さんは 自分の老いの味覚と どう向き合っていらっしゃるのか いつも気になる
料理を作ること そのことは問題はないと思うが 
生の食材は どれをとっても同一の物はない訳で
人様に提供するには 必ず味見が必要だと思うが 気になるな
料理の上手な母であったが 
70歳半ばごろからの料理は かなり味のレベルが落ちていた 
それでも84歳でなくなるまで 家族のタメに料理を作り続けた母であったが
せっかく作ってくれた母の人生後半の料理を 美味しいとは思えなかった自分が悲しい

ブラウニーの後味の悪さがまだ舌に残っているけれど
これは 自分の味覚が 老化によって 負の変化をしたと 自覚するしかないのかな
まだ 性懲りも無く このブラウニー高いんだろうなと 
恨みツラミを残しつつ 反省のない私デスが でも不味いよぉ~

頂きますの 感謝の気持ち 大切です・・・
反省なら猿でもできる ワタシャ猿以下です トホ



せまいニャァ~  読んで頂きありがとうございます
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