昨日のブログに呑兵衛氏の事を書いたが
とても魅力的な人物で
ノンフィクションとして
「呑兵衛氏の事を書きたい」との思いにかられる
こんなこと何年振りだろう
独身時代に使っていた自分のペンネームをぐぐると
自分が書いていた小説の痕跡を
ネットで確認をすることができたが
恐ろしい事に そのペンネームを瞬間的に思い出せなかった
でぐぐってみるともはや「私」は存在していなかった
「公の物なら」ネットでの存在は永遠なのかと思っていたが
そうではないのかな
ちなみに
絵手紙作家の姉の存在も見つけることができなかった
陶芸作家の兄も…
彼らは何回か新聞に取り上げられたこともあり
名前をインプットすると
記事が出てきて少し誇らしく思っていたが
で
手当たり次第に「知人」の昔を掘り出しても
同じ結果が出てきました
そういうことなんですね…