ふきの指定席

化けるか

午後から 部屋の設備点検やら配管の掃除やら 何やらで
どさっと人が出入りする
水回りの荷物は全て撤去するようにとの おふれ
こうなればついでに大掃除をと 朝から頑張っているが
あら 大変 台所のシンクから微量の水が漏れているではないか
専門的な事はわからないが 大事になりそうな予感がする
マンションも建って23年も経てば 
次から次と ほころびが出てくるものである
朽ちて行くのは『物』の定め
永遠はないと改めて思い知るが
ここを終の棲家にしたくない私は
いっぺんに気持ちが萎えてしまった
ちょうど水漏れの位置に フライパンをしまいこんでいる
そのフライパンに時々微量の水が溜まっている事が気になってはいたが
その時は 調べても原因がわからなかったのだ
水が湧き出る魔法のフライパンかなと 
父ちゃんに事の不思議を話したりしていた
どうしょう
化粧を…でもするか…(アタイの顔)


<追記>
  

マジ若い女性 私より若い女性 男子(顔みず)
3人で2時間ほどかけて 掃除をしていかれました
高圧洗浄とは別の作業らしいです
真面目で丁寧な仕事ぶりが
なんか有難く 嬉しいですね


ケロケーロ

ポン太とポン子ポーンとネ

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

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