車がないとなかなか足を踏み入れることがない場所かな
食べ物屋さんに 車屋さんと ずらりと軒を並べて建っている
隣県にこんな場所があるなんて全然知なかった
非常事態宣言が出ている事もあり
またオリンピック中継を観ていらっしゃる方も多いのか
車の往来はあるものの
それらの店に止まる車はない 我々以外に
日曜日なのに 店には人影も見当たらない
異次元的不思議な空間に足を踏み入れた感じである
父ちゃんが車を購入した
もちろん中古車です ただ今回は外車
バイクでいいじゃんかと思うが 父ちゃんの欲は「限」がない
還暦も過ぎ
自分の動ける「限」がせまっていると ンナ😵
今の私はどう考えても
猫ちゃん達を置いて旅に出れそうにない
猫ちゃん達もいっしょにとの
キャンピングカーを買おうと目論んでいたが
私は車の免許を持っていないので
運転は父ちゃんにすがるしかないのだ
結局
父ちゃんが買いたいと思う車を買ってしまった
体よくだまされた感じであるが
別段腹もたたず
父ちゃんの人生最後の車になるかどうかは怪しいものだが
ない袖は振れないが 私の「荷」二の腕なら振れる タプタプだ
小銭はじわっと貯まる キャシュ払い
思うはその時その時の1年先の老後なり
なんとかなら~な トカゲの尻尾